平成25年度事務事業点検(事業仕分け)
最終更新日:2018年4月1日
市では、限られた財源の有効活用を図るため、事業仕分けの手法を用い、市民や外部の専門家の意見を聞きながら市の事務事業を公開の場で議論する事務事業点検を実施します。
平成25年度は2日間に渡り、39事業の点検を行います。
実施日程や対象事業等については、下記のとおりです。
平成25年度事務事業点検の実施
日時
- 1日目 平成25年7月6日(土曜日)午前9時から午後5時25分
- 2日目 平成25年7月7日(日曜日)午前9時から午後5時25分
注記:1日目は午前8時40分から開会式、2日目は午後5時半から閉会式を行います。
会場
府中市役所北庁舎3階会議室
注記:傍聴は、申込みの必要はありません。
また、当日は駐車場は利用できますが、駐車台数に限りがございますので、ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
対象事業
平成22年度決算における全ての事業のうち、選定基準を満たすものを候補とし、その中から府中市行財政改革推進本部が選定しました。
対象事業(39事業)は以下のとおりです。
注記:点検対象事業のうち、外出支援事業については、事業選定以降に、事業見直しが進んだため、点検対象事業から除いています。
点検の基本的な考え方
市が実施している行政サービスについて、事業そのものの必要性、実施主体の妥当性、実施手法の有効性・効率性などを点検します。
実施方法
点検は2班体制で行い、各班はコーディネーター1人と点検委員5人の計6人で構成します。1事業あたり40分、全39事業を点検します。
実施にあたっては、国や地方自治体実施の事業仕分けに関して豊富な実績と経験を有する「構想日本」の協力を得て行います。
点検の流れ
事業担当者による説明(5分)
事業担当者は、事業の要点や補足事項について、説明資料により簡潔に説明します。
点検委員による点検(30分)
点検委員から事業担当者に対して、事業の内容について質問を行い、事業のあり方などについて点検します。
点検委員による事業評価(5分)
点検委員は、議論をもとに事業についての評価を行います。コーディネーターは、評価を集計して多数決により点検結果を決定します。
点検結果の取扱い
点検結果は、行政評価結果などとともに、市の方針を決定するための判断材料とします。
点検委員
平成25年度の事務事業点検は、次の方を点検委員として行います。
第1会場
- コーディネーター…伊藤 伸(構想日本)
- 点検委員…山根 晃(構想日本(足立区職員))
- 点検委員…
明石 光子 (市民点検委員) - 点検委員…
阿部 欽一 (市民点検委員)
- 点検委員…
甲田 直己 (市民点検委員) - 点検委員…
内藤 治 (市民点検委員)
第2会場
- コーディネーター…荒井 英明(構想日本(厚木市職員))
- 点検委員…川嶋 幸夫(構想日本)
- 点検委員…
河北 勇輔 (市民点検委員)
- 点検委員…
清水 雅英 (市民点検委員) - 点検委員…
住崎 岩衛 (市民点検委員) - 点検委員…
土屋 治人 (市民点検委員)
参考資料
平成25年度府中市事務事業点検実施要領
(PDF:162KB)
事務事業点検のちらしを作成
平成25年度事務事業点検のちらしを作成しました。
自治会などの回覧版でお知らせするほか、今後、文化センターなどで配布します。
注記:7月6日(土曜日)の第1会場については、ちらしに記載のある実施事業のうち、視聴覚整備事業、学校教育ネットワーク事業、海外帰国児童・生徒等指導事業については、点検実施時間を変更しています。
詳しくは、当該ページ内にある対象事業一覧をご覧ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
お問合せ
このページは政策経営部 行政経営課が担当しています。
