小型充電式電池(危険ごみ)の分別の徹底をお願いします
最終更新日:2025年9月1日
小型充電式電池は袋で捨てないで!
小型充電式電池は、現在多くの小型家電やモバイルバッテリー等に電源として使用されていますが、出し方を間違えてしまうと収集車両やごみ処理施設の火災につながり大変危険です。
令和6年12月、府中市内で、小型充電式電池によるごみ収集車の火災が発生しているほか、府中市リサイクルプラザでは、ごみ処理設備での発煙・発火件数が増加傾向にあります。
ごみ収集車や収集施設で火災が発生すると、市のごみ・資源物の収集や処分が停止する危険性があります。
火災の現場を確認する様子

小型充電式電池・小型充電式電池が取り外せない30cm未満の小型家電の出し方
- 小型充電式電池は、テープなどで絶縁してリサイクル協力店にお持ちいただくか、「危険ごみ」として出してください。充電式電池の協力店は、一般財団法人JBRCの
協力店・協力自治体検索(外部サイト)からご覧いただけます。 - 膨張した小型充電式電池についても収集いたします。
- 小型充電式電池が取り外せない30cm未満の小型家電は、「危険ごみ」の日に、カゴなどの容器に入れていただくか、45リットル以内の透明・半透明の袋に入れて出してください。
- コンセントに繋がなくても動くものに関しては、充電式電池が使われている可能性が高いです。分別がわからない場合には3R推進係までご相談ください。(042ー335ー4437)

リチウムイオン電池 ニカド電池 ニッケル水素電池

+極、-極をテープで絶縁してください

小型充電式電池を取り外せない30cm未満の小型家電の例
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このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。