スプレー缶の排出について
最終更新日:2019年1月4日
平成30年12月16日、北海道札幌市内で、スプレー缶のガス抜きによる爆発事故がありました。
報道によると、爆発事故の原因は、屋内でスプレー缶を100本以上噴射し、ガスが屋内に充満した状態で給湯器のスイッチを押した結果、充満したガスに引火して爆発が起こったとみられています。
本市では、このような被害を防ぐために、スプレー缶などの可燃性ガスを含むもので中身を使い切ることができない場合は、ガス抜きをせずに「中身あり」と標記のうえ、危険ごみの日に排出をお願いします。
なお、スプレー缶のガス抜きを行う場合には、屋内では行わずに、必ず風通しの良い屋外で行うこと、火気が近くにないことを確認のうえ、製品に表示されている方法もしくは、以下のホームページをご確認のうえ、ガス抜きを行ってください。
中身が使い切れないスプレー缶については、このように「中身あり」と表記して排出をお願いします。
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