容器包装プラスチックの排出について
最終更新日:2017年3月1日
皆さんが排出した容器包装プラスチックは、市が中間処理をした後、容器包装リサイクル協会が指定した業者に引き渡し、再利用されています。
年に1回、市が搬出した容器包装プラスチックの品質を検査機関が検査しています。
汚れが付着したものや容器包装プラスチック以外のものが発見されると、再検査の対象となり、再検査において基準に適合しない場合、最終的には引き渡しができなくなり、市で多額の費用を負担して処理することになりますので、適正な排出にご協力をお願いします。
容器包装プラスチックとは
容器包装プラスチックとは、商品を入れたり包んだりしているプラスチックで、中身を使う際に不要になるものをいいます。次のプラマークが目印となります。
プラマーク
次のことを守って排出してください
- 容器包装プラスチックの袋(ピンク色)へ入れる品目は、小袋に入れず、直接入れてください。
- 汚れは、軽く水で洗い流してください歯磨き粉のチューブなど、洗えないものは使い切ってください。
- 使い切れないものや汚れが落ちないものは、燃やすごみの袋(緑色)で排出してください。
- 弁当の食べ残しなど、容器包装プラスチック以外のものは、分別して排出してください。
- プラスチック製のもので、容器包装プラスチックでないもの(プラマークのないもの)は、燃やさないごみの袋(オレンジ色)で、または粗大ごみ(有料)として排出してください。
- 市指定有料袋の口は縛って出してください。
容器包装プラスチックの例
お問合せ
このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。
