市民協働のまちづくりカフェ「縁の下の力持ち『インフラ』を知って愛着を持とう」(実施済み)
最終更新日:2019年11月19日
市では、「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」の実現に向けて、市民協働の推進に関する取組を進めています。
その一環として、協働に取り組む市民や各活動団体の代表者、職員等が一堂に会し、ワークショップ形式で楽しみながら意見交換ができる「まちづくりカフェ」を開催します。
インフラとは、毎日何気なく使っている道路、公園、下水道などをいいます。
縁の下の力持ちである「まちのインフラ」を守るため、みんなで一緒に考え、インフラを大切に使うステキなまち府中にしていきませんか。ぜひ、ご参加ください。
注記:この事業は、特定非営利活動法人府中市民活動支援センター(外部サイト)と協働で実施しています。
日時
令和元年10月5日(土曜日)午後2時から午後5時まで
会場
定員
先着30人
費用
300円(資料代ほか)
内容
府中市職員によるミニ講演、ワールドカフェなどのワークショップ形式による情報交換会。
注記:「ワールドカフェ」とは、1995年にアメリカで開発・提唱された話し合いの手法で、12人から1,000人以上まで、多くの人数でアイデアを出したり、イメージを共有することができます。
ファシリテーター
松木 紀美子氏(NPO法人府中市民活動支援センター理事長)
村山 鑑恵氏(NPO法人府中市民活動支援センター専務理事)
チラシ表
チラシ裏
当日の様子
市職員によるミニ講演
管理課職員より、府中市が進めるインフラマネジメントについてのミニ講演がありました。
会場の様子
ワークショップの様子
プロジェクトシートの共有
テーブルで話したアイデアを基に、プロジェクトシートを作成しました。
プロジェクトシートは、最後に参加者全員で共有しました。今回もたくさんのアイデアが生まれました。
プロジェクトシート
プロジェクトシートは、参加者がテーブルで話した内容を基に、自分ができそうなアクションを考え、まとめた「アイデアの種」です。
まちづくりカフェの最後には、参加者全員でプロジェクトシートを共有し、「いいな」と思ったアイデアにシールを貼りました。
協働事業とは?
協働事業とは、市民の皆さんや、市内で活動している様々な団体、企業、教育機関、市など、異なる立場の人たちが、それぞれの得意なことを生かし、協力して地域の様々な問題を解決するための事業です。
当該まちカフェにおける役割分担
事業主体 | 役割 |
---|---|
特定非営利活動法人府中市民活動支援センター | 企画立案の作成、出演者の提案交渉、チラシの作成・印刷・一部配布、ホームページ・フェイスブック等での告知、当日配付資料の作成、会場設営・撤去など。 |
協働推進課 | 企画立案の一部作成、出演者の交渉への協力、チラシの配布、広報紙や市ホームページ等での告知、会場設営・撤去の補助など。 |
当該まちカフェにおける相乗効果
それぞれの主体が連携・協力して事業を行い、双方の持つ協働に関する知識やノウハウ等を生かすことで、より一層、市民目線での事業を企画・運営することができ、市民の市民協働に関する理解の促進や、意識の向上、地域活動の活発化を図ることができます。
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お問合せ
このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。
協働推進課
電話:042-335-4414
FAX:042-365-3595
E-mail:siminkyodo01@city.fuchu.tokyo.jp