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市民協働のまちづくりカフェ「自分らしく生きることができる社会をつくるには?」(実施済み)

最終更新日:2020年1月31日

市では、「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」の実現に向けて、市民協働の推進に関する取組を進めています。
その一環として、協働に取り組む市民や職員等が一堂に会し、ワークショップ形式で楽しみながら意見交換ができる「まちづくりカフェ」を開催しました。
今回のテーマは「男女共同参画」。
「男女共同参画」って聞くと、「なんか難しそう」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、「性別に関わらず、自分の個性や能力を発揮できて、自分らしく生きることができる社会」って、実は当たり前のことではないでしょうか。
お互いを尊敬し、認め合う、そのきっかけづくりをみんなで一緒に考え、カフェのようなリラックスした雰囲気で、楽しく意見交換しました。
注記:この事業は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。特定非営利活動法人府中市民活動支援センター(外部サイト)と協働で実施しています。

日時

令和2年1月25日(土曜日)午後2時から5時まで

会場

男女共同参画センター「フチュール」

定員

先着30人

費用

300円(資料代ほか)

内容

府中市職員によるミニ講演、ワールドカフェなどのワークショップ形式による情報交換会。

ファシリテーター

松木 紀美子氏(NPO法人府中市民活動支援センター理事長)
村山 鑑恵氏(NPO法人府中市民活動支援センター専務理事)

当日の様子

男女共同参画センター「フチュール」の職員より、男女共同参画の歴史や府中市の男女共同参画などについてのミニ講演がありました。

テーブルで話したアイデアを基に、プロジェクトシートを作成しました。
プロジェクトシートは、最後に参加者全員で共有しました。今回もたくさんのアイデアが生まれました。

プロジェクトシート

プロジェクトシートは、参加者がテーブルで話した内容を基に、自分ができそうなアクションを考え、まとめた「アイデアの種」です。
まちづくりカフェの最後には、参加者全員でプロジェクトシートを共有し、「いいな」と思ったアイデアにシールを貼りました。

協働事業とは?

協働事業とは、市民の皆さんや、市内で活動している様々な団体、企業、教育機関、市など、異なる立場の人たちが、それぞれの得意なことを生かし、協力して地域の様々な問題を解決するための事業です。

当該まちカフェにおける役割分担

役割分担
事業主体 役割
特定非営利活動法人府中市民活動支援センター 企画立案の作成、出演者の提案交渉、チラシの作成・印刷・一部配布、ホームページ・フェイスブック等での告知、当日配付資料の作成、会場設営・撤去など。
協働推進課 企画立案の一部作成、出演者の交渉への協力、チラシの配布、広報紙や市ホームページ等での告知、会場設営・撤去の補助など。

当該まちカフェにおける相乗効果

それぞれの主体が連携・協力して事業を行い、双方の持つ協働に関する知識やノウハウ等を生かすことで、より一層、市民目線での事業を企画・運営することができ、市民の市民協働に関する理解の促進や、意識の向上、地域活動の活発化を図ることができます。

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お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

協働推進課
電話:042-335-4414
FAX:042-365-3595
E-mail:新規ウインドウで開きます。siminkyodo01@city.fuchu.tokyo.jp

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