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市民協働のまちづくりカフェ「東京2020大会に向けて」(実施済み)

最終更新日:2019年12月23日

市では、「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」の実現に向けて、市民協働の推進に関する取組を進めています。
その一環として、協働に取り組む市民や職員等が一堂に会し、ワークショップ形式で楽しみながら意見交換ができる「まちづくりカフェ」を開催しました。
いよいよ来年に迫った東京2020大会に向けて、様々なおもてなしやイベントの準備が進んでいますが、自分たちのまちで、自分たちでできることについて考え、これからでも楽しめるアイデアを出したり、話したりしました。
注記:この事業は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。特定非営利活動法人府中市民活動支援センター(外部サイト)と協働で実施しています。

日時

令和元年12月10日(火曜日)午後6時半から午後9時まで

会場

定員

先着30人

費用

500円(資料・軽食代ほか)

内容

府中市職員によるミニ講演、ワールドカフェなどのワークショップ形式による情報交換会。

ファシリテーター

松木 紀美子氏(NPO法人府中市民活動支援センター理事長)
村山 鑑恵氏(NPO法人府中市民活動支援センター専務理事)

当日の様子

政策課職員より、府中市と東京2020大会についてのミニ講演がありました。

テーブルで話したアイデアを基に、プロジェクトシートを作成しました。
プロジェクトシートは、最後に参加者全員で共有しました。今回もたくさんのアイデアが生まれました。

プロジェクトシート

プロジェクトシートは、参加者がテーブルで話した内容を基に、自分ができそうなアクションを考え、まとめた「アイデアの種」です。
まちづくりカフェの最後には、参加者全員でプロジェクトシートを共有し、「いいな」と思ったアイデアにシールを貼りました。

協働事業とは?

協働事業とは、市民の皆さんや、市内で活動している様々な団体、企業、教育機関、市など、異なる立場の人たちが、それぞれの得意なことを生かし、協力して地域の様々な問題を解決するための事業です。

当該まちカフェにおける役割分担

役割分担
事業主体 役割
特定非営利活動法人府中市民活動支援センター 企画立案の作成、出演者の提案交渉、チラシの作成・印刷・一部配布、ホームページ・フェイスブック等での告知、当日配付資料の作成、会場設営・撤去など。
協働推進課 企画立案の一部作成、出演者の交渉への協力、チラシの配布、広報紙や市ホームページ等での告知、会場設営・撤去の補助など。

当該まちカフェにおける相乗効果

それぞれの主体が連携・協力して事業を行い、双方の持つ協働に関する知識やノウハウ等を生かすことで、より一層、市民目線での事業を企画・運営することができ、市民の市民協働に関する理解の促進や、意識の向上、地域活動の活発化を図ることができます。

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お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

協働推進課
電話:042-335-4414
FAX:042-365-3595
E-mail:新規ウインドウで開きます。siminkyodo01@city.fuchu.tokyo.jp

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