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職員研修「令和6年度市民協働及び共創の推進に係る職員研修」

最終更新日:2025年11月20日

協働に係る理解を深め意識の高揚を図るとともに、協働・共創を検討する視点や方法等を学ぶことにより、市民協働及び共創を積極的に推進することができる職員を育成することを目的に、職員研修を実施しました。

市民協働推進員対象研修

各課に配置した新規ウインドウで開きます。市民協働推進員を対象として、各課の課題を共有することをテーマに研修を実施しました。
各課の課題についてフレームワークを活用して考えることで、参加した職員に、所属する課の立場のみで協働を考えず、他の部署を含めて行政全体として協働できる可能性を感じてもらうことができました。
講師:(はやし) 丈雄(たけお) 氏(府中市市民活動センタープラッツ館長)

研修内容
日程

参加者
(推進員全56人)

内容

6月26日

49人

「レクチャー」
・市民協働とは
・府中市の市民協働推進の取組について
・プラッツの役割と取組について
「グループワーク」
・各課の課題のフレームワークへの落とし込みと共有
・各職員の発表を聞いた上で意見交換        


グループワークの様子

入庁6年目職員対象研修

入庁6年目職員を対象に、全2回の研修を実施しました。
研修では、大学生、企業など様々な主体の皆さんと、各課の課題について、グループワーク形式でディスカッションを行いました。
講師:(はやし) 丈雄(たけお) 氏(府中市市民活動センタープラッツ館長)

研修内容
日程 参加者 内容

8月23日 
       

 34人 
      

「レクチャー」
・市民協働とは
・府中市の市民協働推進の取組について
・プラッツの役割と取組について
「グループワーク」
・ペルソナになりきって社会課題についてグループワーク
「グループワーク」
大学生、企業の皆さんと一緒に、各職員の課題について、協働による解決方法やより一層の地域の活性化のためのアイデアなどについて意見交換を行う


グループワークの様子

係長職対象研修

係長職を対象に、千葉(ちば) 直紀(なおき)氏による講義を実施しました。
協働をする際に必要な目的共有や事業を効果的に進める際に効果的なロジックモデルについて、作成方法や使用方法などについて学びました。
講師:千葉(ちば) 直紀(なおき)氏(株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役社長)

研修内容
日程 参加者 内容
8月1日 37人

「講義」
・ロジックモデルとは?
・ロジックモデルの作成方法・活用方法について
・各課の課題を用いたロジックモデルの作成 など


グループワークの様子

管理職対象研修

市民協働都市宣言から10年目の節目を迎えたことから、府中市市民活動センタープラッツの館長を務める(はやし) 丈雄(たけお) 氏による講演を実施しました。
講演では、プラッツのこれまでの活動や市民活動団体との連携事例、各課との連携事例などについてについてお話をいただきました。
講師:(はやし) 丈雄(たけお) 氏(府中市市民活動センタープラッツ館長)

研修内容
日程 参加者 内容

 11月6日 

  128人  

「講演」
・プラッツについて
・グラウンドワーク三島について
・府中市での事例について など

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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