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【共創実現】立体視シールで交通安全の普及啓発!

最終更新日:2024年9月27日

株式会社一心助け/生活環境部地域安全対策課

実証実験の様子

交通安全の普及啓発

「共創の窓口」の行政課題テーマ「自転車などの交通事故を減らしたい!効果的な交通安全啓発アイデアを募集!」に対して、株式会社一心助けが提案し、交通安全の啓発に関する実証実験を行いました。

実証実験内容

日時

令和5年8月19日~令和6年3月31日

場所

府中市八幡町2丁目30番地付近

内容

ポールの立体視シールを道路に貼付し、車両の歩行者の区分けを意識付けを行う。

効果の検証方法

株式会社一心助けが数回現場を見に行き、車両と歩行者がそれぞれ区分けを守って通行しているかを 写真や、通行人に意見を聴取することで把握する。
注記:立体視シールは、交通安全啓発のため、実証実験後も継続して道路に貼付したままとする。

結果

数回の現場検証の結果、お年寄り・車椅子・親子載せ自転車・子供連れ・保育園児などが目立ち、立体視ポールを注視しており、区分けを守って通行している様子が見受けられました。市民に感想を聞くと、「立体視に見えてすごい」「今後とも継続して欲しい」などの励ましや要望を多くいただきました。

通行人の様子

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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