【協働・共創実現】大学生の目に映った介護のしごとについての写真展を福祉まつりで行いました
最終更新日:2025年11月26日
連携体制
明星大学 デザイン学部 こころ結び隊/府中市立よつや苑(社会福祉法人 正吉福祉会)/府中市福祉保健部介護保険課
内容
第45回福祉まつりにて、介護のしごとについて明星大学デザイン学部 こころ結び隊の学生が撮影した写真展を実施しました。
この取り組みは、府中活性化プロジェクトにて、介護人材の確保や介護従事者の負担軽減につながるアイデアとして明星大学デザイン学部の学生チームから提案があり実現したものです。
日時
令和7年10月19日(日曜日)
実施の狙い
福祉の現場を“かっこよく”切り取った写真を展示することで、介護職のかっこよさや現場の魅力を知り、介護士の仕事に対するイメージアップを狙っています。

展示の様子
展示写真の一部
展示写真の一部
展示写真の一部
介護保険課からのコメント
学生さんからみたリアルな介護について、写真におさめていただき、介護する人・される人各々のあたたかさが伝わってきました。この提案のほかにも、府中活性化プロジェクトにて、介護職の魅力について、若い世代に届くSNS等での発信、デザイン学部ならではの色彩ややわらかいタッチの絵本、お洒落で機能的な介護ウエア等、難しいテーマにおいて、学生さんの新しい視点で、様々なご提案をいただいたため、今後も介護人材の確保と定着に向けて、様々なアイデアを駆使して、取り組んでいきたいと思います。
プラッツでの展示について
福祉まつりにて展示したパネルをプラッツ5階 カフェオレンジブーツ前に展示しました。
期間
令和7年11月10日(月曜日)から16日(日曜日)まで

展示の様子
お問合せ
このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。