このページの先頭です


ページ番号:970827105

想定浸水深表示板の設置について

最終更新日:2021年7月16日

 府中市では、国が推進する「まるごとまちごとハザードマップ」の取組みとして、多摩川が氾濫した場合に想定される浸水深を「まちなか」の電柱に表示することにより、市民の皆さんが日頃から水害リスクを把握し、水防災への意識を高めるとともに浸水深の知識を深めることを目的とし、想定浸水深を示した表示板を令和3年7月中旬に多摩川洪水浸水想定区域内(想定浸水深が3.0m以上の地点)の電柱に設置しました。

 表示板に表示している想定浸水深は、平成28年度に国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所が公表した「多摩川洪水浸水想定区域図(想定最大規模降雨)」をもとに、多摩川の洪水による表示板設置場所の浸水の深さを示したものです。なお、表示されている想定浸水深は道路面からの深さとなっています。

お問合せ

このページは総務管理部 防災危機管理課が担当しています。

本文ここまで