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スポーツタウン府中

最終更新日:2023年9月15日


イラスト:かぶらぎ みなこ

 市では、「第2次府中市スポーツ推進計画」に基づき、「スポーツタウン府中の発展」に向け、基本施策を「そだち・そだてる」「する」「みる」「ささえる」の4つの視点で施策を推進しています。

「そだち・そだてる」

 市民一人一人がスポーツを通して受けた恩恵を地域社会や次の世代へ引き継ぎ、分け与えることは、スポーツに関わる喜びを増大させることとなります。このように、自らの「そだち」から他者を「そだてる」ことにつなげられるよう、社会貢献をする人材・スポーツ団体の育成やボランティア活動を円滑にする仕組みづくりなど、「そだち・そだてる」視点で施策を推進します。

「する」

 スポーツを「する」ことは、心身の健全な発達、健康及び体力の保持増進に寄与し、元気で健康な生活を送ることができます。誰もがスポーツに触れ合える機会の提供や、スポーツを実施する場の整備など、「する」視点で施策を推進します。

「みる」

 スポーツイベントや大会・試合の観戦を始め、子どもや友人が実施する競技の応援など、スポーツを「みる」ことは、楽しみや喜びを共感でき、スポーツに親しむきっかけを生むことにもつながります。スポーツを見る機会の提供や、市民がスポーツを通して楽しみや喜びを得られるような取組を、「みる」視点で施策を推進します。

「ささえる」

 スポーツに関わる人をサポートし、様々な手法・立場でスポーツ活動が発展していくよう「ささえる」ことは、スポーツの主役と同様に感動や興奮を共有でき、スポーツ文化を継続させることに寄与します。イベントの運営協力などを行うスポーツボランティア制度の維持・充実はもとより、企業や学校など、それぞれの特長や特性をいかした連携の強化など、「ささえる」視点で施策を推進します。

お問合せ

このページは文化スポーツ部 スポーツタウン推進課が担当しています。

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