府中市在宅医療・介護連携会議について(令和6年度4月以降)

　本市では、在宅医療・介護の連携強化を図るとともに、当該連携の現状把握及び課題について意見を聴取し、事業に反映させるものとするため、府中市在宅医療・介護連携会議を設置し、検討を行っています。体系は、在宅医療・介護連携会議を母体とし、日常の療養支援部会・意思決定支援部会・入退院支援部会・認知症部会の4つの部会に分かれて開催しています。
　各部会、および連携会議の内容については、別添会議録をご覧ください。
　注記：なお、本会議はすべて非公開のため、具体的な検討事項については掲載しておりません。あらかじめご了承ください。

　府中市の在宅療養の状況を踏まえ、課題の抽出・検討を行っております。

　在宅療養を支える医療・介護の両方が、より密接な連携を行い、充実したサービスを提供できるよう、検討を行っています。

　自立期から終末期まで、本人・家族等へ切れ目のない意思決定支援が行えるよう、検討を行っています。

　在宅サービスを受けている方や身寄りのない方の、スムーズな入退院支援に向けて、検討を行っています。

　府中市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画（第9期）に掲げられている認知症施策の推進に関して、検討を行っています。