3R通信 第4号 電動アシスト付自転車のバッテリー回収
最終更新日:2024年11月11日
概要
今回は、最近よく見かける電動アシスト付自転車のバッテリー回収についてご紹介します。
不要になった電動アシスト付自転車を粗大ごみで処分する場合にはバッテリーを外して排出していただきます。残ったバッテリーはリサイクルしましょう。
電動アシスト付自転車
バッテリー
リサイクルの流れ
電動アシスト付自転車のバッテリーは、資源有効利用促進法という法律でメーカーに対して回収及び再資源化が義務付けられています。
バッテリーの端子部分をテープなどで絶縁した状態で、街のリサイクル協力店に持っていくことで回収されます。工場で分別、解体・分離、熱処理を経て再資源化され、再生金属原料として再び製品に生まれ変わります。
回収するのはリサイクルマークが付いているもの
小型充電式電池には下のようなリサイクルマークが表示されています。
このマークで小型充電式電池の種別を表しています。
ニカド電池
ニッケル水素電池
リチウムイオン電池
店名 | 住所 | 電話番号 | 備考 |
---|---|---|---|
ダイシャリン 府中店 | 宮西町2丁目8番地の6 湊屋ビル1階 | 電話:042-400-5137 | |
サイクルショップ セキ | 府中町2丁目21番地の10 セキビル | 電話:042-361-3675 | |
サイクルベースあさひ府中店 | 本宿町4丁目30番地の3 | 電話:042-352-3577 |
「3R通信 第4号 ~電動アシスト付自転車のバッテリー回収~」の情報は平成29年9月時点の情報です。
現在のリサイクル協力店は上記の表をご確認ください。
3R通信 第4号 ~電動アシスト付自転車のバッテリー回収~ (PDF:731KB)
オープンデータ
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お問合せ
このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。