3R通信 第6号 10月からペットボトル・燃やさないごみの 収集頻度が元に戻ります
最終更新日:2024年2月8日
概要
例年7.8.9月頃は、ペットボトルの収集量は増加し、燃やさないごみの収集量は落ち着くことから、7.8.9月の間のみペットボトルの収集頻度を4週に3回、燃やさないごみの収集頻度を4週に1回に変更していました。10月に入ると、例年ペットボトルの収集量が落ち着くため、10月から以前と同様にペットボトル、燃やさないごみ共に2週に1回の収集に戻ります。ごみを出す際には、「ごみ・資源物の出し方カレンダー」をご確認ください。
ペットボトルの出し方
1.キャップとラベルは外して容器包装プラスチックごみに捨ててください
キャップとラベルをペットボトルと一緒に捨ててしまうと
リサイクルに支障が出てしまいます。
2.水ですすいで、潰してくださ
水ですすいで潰してから出してください。
潰れていないとかさばってしまい、一度に収集できる量が少なくなってしまいます。
3.かごなどの容器にいれて捨ててください
捨てるときはかごなど容器に入れ、風に飛ばされないようにしてください
ぺットボトルの理想的なリサイクルである「水平リサイクル」が実現しました
水平リサイクルとは、一度使用したものをもう一度同じものにリサイクルするということで、理想的なリサイクルといわれています。 市は、令和3年10月にサントリーグループと協定を締結し、今年の4月から市内で集めたペットボトルを、再びペットボトルに生まれ変わらせる水平リサイクル、通称「ボトル to ボトル」をほぼ100%実現することが可能になりました。
なぜ水平リサイクルが理想的なリサイクルなの?
例えば、ペットボトルをワイシャツにリサイクルすると、ワイシャツはボロボロになれば燃やすごみとして焼却されてしまいます。しかし、ペットボトルからペットボトルにリサイクルすると、新しくできたペットボトルも使い終われば、ペットボトルにリサイクルすることが出来ます。このように同じものにリサイクルすれば、リサイクルし続けることが出来るので、水平リサイクルは理想的なリサイクルとされています。
3R通信 第6号 10月からペットボトル・燃やさないごみの 収集頻度が元に戻ります (PDF:672KB)
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このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。