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明治大学野球部選手が市長を表敬訪問

最終更新日:2025年12月18日

 府中市を拠点に活動している明治大学野球部所属の小島大河(こじまたいが)選手、大川慈英(おおかわじぇい)選手、毛利海大(もうりかいと)選手は令和7年10月に実施された2025年プロ野球ドラフト会議で部として16年連続のドラフト指名を受けました。
 このことに伴い、小島選手、毛利選手が12月8日(月曜日)に高野市長を表敬訪問されました。


左から毛利海大選手、高野市長、小島大河選手

 高野市長は「部として16年連続でドラフト指名を受けるというのは、まさに快挙である。これは選手の皆さんの日頃の練習や、これまでの野球への真摯な取り組みが高く評価された結果だと思う。さらに、府中市を拠点とする皆さんが、野球を志すすべての子どもたちに夢を届けてくれた。これからキャンプに向けて、しっかり体を労わりながら頑張ってほしい」と述べ、選手を称えました。
 小島選手は「目標は読売巨人軍の大城卓三(おおしろたくみ)選手である。1年目から1軍で活躍し、皆さんに注目してもらえるような選手になりたい」と話してくれました。また、毛利選手は「目標はシカゴ・カブスの今永昇太(いまながしょうた)選手である。1年間ローテーションを回り続け、新人王を取りたい」と抱負を語ってくれました。
 小島選手、毛利選手、また当日はお越しいただけなかった大川慈英(おおかわじぇい)選手(北海道日本ハムファイターズ1位)、ぜひプロの舞台でも頑張ってください。府中市からも応援しています!

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