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職員研修「令和5年度市民協働及び共創の推進に係る職員研修」

最終更新日:2024年7月2日

協働に係る理解を深め意識の高揚を図るとともに、協働・共創を検討する視点や方法等を学ぶことにより、市民協働及び共創を積極的に推進することができる職員を育成することを目的に、職員研修を実施しました。

市民協働推進員対象研修

各課に配置した新規ウインドウで開きます。市民協働推進員を対象として、各課の課題を共有することをテーマに研修を実施しました。
各課の課題についてフレームワークを活用して考えることで、参加した職員に、所属する課の立場のみで協働を考えず、他の部署を含めて行政全体として協働できる可能性を感じてもらうことができました。
講師:(はやし) 丈雄(たけお) 氏(府中市市民活動センタープラッツ館長)

研修内容
日程

参加者
(推進員全56人)

内容

9月27日

51人

「レクチャー」
・市民協働とは
・府中市の市民協働推進の取組について
・プラッツの役割と取組について
「グループワーク」
・各課の課題のフレームワークへの落とし込みと共有
・他の課の課題に対する協働アイデアの共有          

入庁6年目職員対象研修

入庁6年目職員を対象に、全2回の研修を実施しました。
研修では、大学生、企業など様々な主体の皆さんと、各課の課題について、グループワーク形式でディスカッションを行いました。
講師:(はやし) 丈雄(たけお) 氏(府中市市民活動センタープラッツ館長)

研修内容
日程 参加者 内容

 第1回 
10月25日 
       

 26人 
      

「レクチャー」
・市民協働とは
・府中市の市民協働推進の取組について
・プラッツの役割と取組について
「グループワーク」
・各グループメンバーの課題について共有

 第2回 

10月25日

 26人 

「グループワーク」
大学生、企業の皆さんと一緒に、各グループメンバーの課題について、協働による解決方法やより一層の地域の活性化のためのアイデアなどについて意見交換を行う

係長職対象研修

係長職を対象に、千葉(ちば) 直紀(なおき)氏による講義を実施しました。
協働をする際に必要な目的共有や事業を効果的に進める際に効果的なロジックモデルについて、作成方法や使用方法などについて学びました。
講師:千葉(ちば) 直紀(なおき)氏(株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役社長)

研修内容
日程 参加者 内容
11月30日 36人

「講義」
・ロジックモデルとは?
・ロジックモデルの作成方法・活用方法について
・各課の課題を用いたロジックモデルの作成 など

管理職対象研修

管理職及び理事者(副市長)を対象に、本市と包括連携協定を締結している株式会社セブン-イレブン・ジャパンより、櫻井(さくらい) 雅子(まさこ)氏による講演を実施しました。
講演では、他自治体との連携事例や、事業者の地域貢献への想い、本市との連携の可能性などについてについてお話をいただきました。
講師:櫻井(さくらい) 雅子(まさこ)氏(株式会社セブン-イレブン・ジャパン 府中地区ディストリクトマネージャー)

研修内容
日程 参加者 内容

 2月14日 

  47人  

「講演」
・自治体と連携することの必要性について
・他自治体との連携事例について
・府中市との連携の可能性について など

お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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