「多摩川緊急治水対策プロジェクト」説明会について
最終更新日:2022年9月2日
令和元年東日本台風により、甚大な被害が発生した多摩川において、令和6年度までの治水対策プロジェクトとして、国や自治体が連携し、堰の改築、溢水箇所の堤防整備等、氾濫を防止するための工事を実施しています。
令和4年7月から8月にかけて、四谷、押立、住吉、是政の4つの文化センター圏域自主防災連絡会で、「多摩川緊急治水対策プロジェクト」に関する説明会を開催しました。
概要
京浜河川事務所より、多摩川流域で発生した過去の災害、令和元年東日本台風における降雨降水被害状況、多摩川緊急治水対策プロジェクトの工事概要、工事の実施効果の説明があった後、出席者との質疑応答がなされました。
資料等
説明会資料
以下の資料に従って説明がなされました。
注記:資料9ページに「府中市水害ハザードマップ」が掲載されておりますが、資料作成後に改定を実施しており、資料中に掲載されているものは改定前のものとなります。なお、最新の「府中市水害ハザードマップ」につきましては、以下のリンクをご覧ください。
府中市水害ハザードマップ
多摩川について(国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所) (PDF:4,802KB)
質疑等について
大丸用水堰の工事に関するもののほか、樹木伐採や堤防強化の有無、ダムの放流についての質問などが上がりました。
アンケート結果
アンケート結果(全会場平均)
四谷文化センター圏域アンケート集計結果 (PDF:64KB)
押立文化センター圏域アンケート集計結果 (PDF:61KB)
住吉文化センター圏域アンケート集計結果 (PDF:56KB)
是政文化センター圏域アンケート集計結果 (PDF:51KB)
当日の様子
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お問合せ
このページは総務管理部 防災危機管理課が担当しています。