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東京都・府中市芸術文化連携事業「共生社会を聞いて、みる」

最終更新日:2025年3月24日

地域共生社会の実現に向けて本市でも様々な取組を進める中、今年度は、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京との連携事業として、共生社会にまつわる活動に取り組む方々へのインタビュー動画「共生社会を聞いて、みる」を公開します。
インタビューの中では、話の内容をリアルタイムで絵や図形などを用いて視覚化する「グラフィックレコーディング」を採用するなど、アクセシビリティを意識し、様々な方に楽しんでいただけるよう工夫しました。
動画は、府中市公式YouTubeで順次公開していきますので、是非、ご覧ください。

ゲスト

  1. Vol.0 高野律雄(府中市長)「府中市における地域共生社会実現に向けた取り組みについて」
  2. Vol.1 中川英治さん(パリ2024パラリンピックブラインドサッカー監督)「スポーツにおける共生社会について」
  3. Vol.2 高田裕美さん(書体デザイナー・株式会社モリサワ)「誰もが読みやすい!?奇跡のフォントとは」
  4. Vol.3 小野寺敏雄さん(府中市聴覚障害者協会会長)「2つあるって知ってた?日本手話と日本語対応手話」
  5. Vol.4 柴田まりさん(アール・ブリュット立川実行委員)「アール・ブリュット作家との家族としての関わり」

注記:Vol.0~2は、昨年10月13日に開催した府中市制施行70周年記念「市民文化の日 in けやき並木」内で公開収録を行いました。

動画

  • Vol0 高野律雄(府中市長)「府中市における地域共生社会実現に向けた取り組みについて」

クレジット

主催

東京都、府中市、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京

企画協力

特定非営利活動法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ

その他

収録の際に作成したグラフィックレコーディングのパネル展を実施します。
日時:令和7年4月12日(土曜日)
場所:ルミエール府中市民会館

事業を行った背景について

府中市は、今年開催される東京2025デフリンピックのレスリング競技会場でもあることから、機運醸成のための共生社会を考えるプログラムを実施したいと考えていたこと、及び、令和8年度から始まる次期府中市文化芸術推進計画策定に向け、活動の担い手の声を拾う場を作りたいと考えていたことから、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京と連携して本プロジェクトを行いました。

東京都・区市町村芸術文化連携事業について

東京都では、東京文化戦略2030の「誰もが芸術文化に身近に触れられる環境を整え、人々の幸せに寄与する~人々のウェルビーイングの実現に貢献する」目標のため、生活の中での芸術文化活動が増えること、行政の様々な場面で芸術文化が活用されていることを目指し、公益財団法人東京都歴史文化財団とともに、区市町村単独では取り組めない事業や、区市町村の試行的な取り組みの支援を行っています。

お問合せ

このページは文化スポーツ部 文化生涯学習課が担当しています。

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