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公共施設に実質再生可能エネルギーを導入しました

最終更新日:2025年4月1日

府中市は、2050年二酸化炭素排出実質ゼロを目指すゼロカーボンシティを表明しており、各種取組を推進しています。取組の1つとして、一部公共施設に実質再生可能エネルギーを導入しましたのでお知らせします。


なお、当該施設のうち、市役所本庁舎については、電気及びガスともに実質再生可能エネルギ―を導入することで、建物全体からの排出が実質ゼロとなります。

期間

令和7年4月1日から(1年間)

導入施設

51施設(市役所本庁舎や小・中学校、その他の公共施設)

種別

  1. 実質再生可能エネルギー電気
  2. カーボンオフセット都市ガス(市役所本庁舎のみ)

削減効果

8,235t-CO2(昨年度実績を元に算出した想定値となります)
注記:市の事務事業から排出される二酸化炭素のうち、約37%分に相当

実質再生可能エネルギー電気とは

実質再生可能エネルギー電力とは、再生可能エネルギーで発電された電力であることを証明する証書がついた電力です。再生可能エネルギー電力は、太陽光や風力等の自然の資源を利用しているため、発電する際にCO2を排出しません。

カーボンオフセット都市ガスとは

カーボンオフセット都市ガスとは、都市ガスで発生する温室効果ガスを、森林保全等で削減・吸収したCO2で相殺し、温室効果ガスの排出量を実質ゼロとしたものです。

ゼロカーボンシティへの取組

実質再エネ電気の切替えと並行して、公共施設への太陽光発電設備設置や省エネ機器導入を行うことで、温室効果ガス排出量の低減に努めてまいります。

お問合せ

このページは生活環境部 環境政策課が担当しています。

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