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市民協働推進シンポジウム「あなたの出番です。」(実施済み)

最終更新日:2016年12月2日

市では、「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」の実現に向けて、市民協働に関する取組を進めています。
その一環として、多様な要素が絡み合い、地域で起きている“複雑な課題”について、それぞれが自分のゴールに向かって進み、得意な力を生かしながら連携する“コレクティブインパクト”の視点で、「協働」を考えるシンポジウムを開催しました。
注記:この事業は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。特定非営利活動法人府中市民活動支援センター(外部サイト)との協働で、実施しました。

日時

平成28年11月12日(土曜日)午後2時から午後5時まで

会場

ルミエール府中コンベンションホール飛鳥

内容

基調講演

テーマ:「みんなのチカラを持ち寄り、地域を変える“コレクティブインパクト”とは」
講 師:広石 拓司 氏(株式会社エンパブリック代表)

ワークショップ

3つのテーマに基づき、これからの府中に必要な取組や、自分たちにできることを考えました。
「地域で支え合いながら子育てをするには?」
「災害時に助け合える地域をつくるには?」
「高齢者が活躍できる機会を増やすには?」

展示「府中の協働を体感しよう」

市内で行われている協働事業の事例を、府中のまちや自然を感じながらご紹介しました。また、新しく始まった、市内の様々な「活動の場所」についてもご紹介しました。

画像 展示の様子
展示の様子

チラシ

特設ホームページ

協働事業とは?

協働事業とは、市民の皆さんや、市内で活動している様々な団体、企業、教育機関、市役所など、異なる立場の人たちが、それぞれの得意なことを生かし、協力して地域の様々な問題を解決するための事業です。

役割分担

当該シンポジウムでの役割分担
事業主体 役割
特定非営利活動法人府中市民活動支援センター 企画立案の作成、出演者の提案交渉、チラシ・ポスターの印刷・一部配付、特設ホームページ・フェイスブックでの告知、会場設営・撤去など。
市民活動支援課 企画立案の一部作成、チラシ・ポスターの配付、広報紙や市ホームページ等での告知、会場設営・撤去など。

協働することによる相乗効果

市と団体が協働で事業を行い、双方の持つ協働に関する知識やノウハウ等を生かすことで、より一層、市民目線での事業を企画・運営することができ、市民の市民協働に関する理解の促進や、意識の向上、地域活動の活性化を図ることができます。

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お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

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