市内で2021ジャパンパラゴールボール競技大会が開催されました
最終更新日:2021年12月22日
令和3年12月11日(土曜日)・12日(日曜日)に、郷土の森総合体育館で2021ジャパンパラゴールボール競技大会が開催されました。ジャパンパラは、日本国内最高峰のパラスポーツ競技大会であり、市の応援アスリートである天摩由貴選手をはじめ、東京2020パラリンピック競技大会に出場し、銅メダルを獲得したゴールボール女子日本代表の選手たちも出場しました。
新型コロナウィルス感染症対策により、無観客での開催ではありましたが、特別招待として公募市民や、東京2020大会のレガシー企画として実施したゴールボール競技体験会に参加した市内の若松小学校の児童とその保護者の方々等に観戦いただき、ゴールボールやパラスポーツの魅力を知っていただく良い機会となりました。
大会では、天摩選手がキャプテンを務める女子日本代表候補Aチームが見事、優勝しました。
大会の詳細については、公益財団法人日本パラスポーツ協会のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
大会の様子
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