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若松小学校でゴールボール体験会を実施しました

最終更新日:2021年12月7日

東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシー企画として、市応援アスリートの天摩 由貴 主将率いる女子日本代表が東京2020パラリンピックで銅メダルを獲得し、注目を集めるゴールボール競技の体験会を、市内の若松小学校4年生児童を対象に実施しました。
体験会では、東京2020大会に出場されたゴールボール日本代表選手たちや日本ゴールボール協会のスタッフの方々を講師に招き、子どもたちは間近で選手たちのプレーを見たり、貴重な話に聞き入ったり、実際に視覚を遮るアイシェードを身に着けてゴールボール競技を体験しました。
子どもたちからは、体験を通して「相手を気づかって声を掛けることの大切さに気づけた」「見えない人の気持ちになれたから、見えない人に出会ったらどう接すればよいか考えることができた。」などの話が聞け、ゴールボール競技を通して、障害者理解や多様性について学ぶ貴重な時間となりました。
選手たちからも、子どもたちに「言葉によるコミュニケーションの大切さを理解してくれたように思う。発信する側だけでなく受け取る側としても、この体験を今後に生かして積極的にコミュニケーションをとってほしい。」というメッセージをいただきました。
市では、今後もゴールボールを含め、パラスポーツの普及や障害者理解などに関する取組を推進していきます。

日程

2021年12月7日

場所

若松小学校体育館

ゴールボール競技体験会の様子

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