明治大学野球部選手が市長を表敬訪問

　府中市を拠点に活動している明治大学野球部所属の浅利太門(あさりたもん)選手は令和6年10月24日（木曜日）に実施された2024年プロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから3巡目指名を受けました。
　このことに伴い、11月28日（木曜日）に高野市長を表敬訪問されました。

　明治大学野球部としては史上最長となる15年連続のドラフト指名を受けられました。
　浅利選手は「早く1軍で試合に出ることも大切だが、長いプロ野球生活を送るための土台作りを頑張りたい」と話してくれました。
　高野市長は「プロ野球選手は多くの子どもたちにとって憧れの存在である。自分の持っている特徴を活かしてぜひ頑張ってもらいたい」と激励しました。
　浅利選手、また当日はお越しいただけなかった宗山塁(むねやまるい)選手（東北楽天ゴールデンイーグルス1位指名）、この度は誠におめでとうございます。プロ野球の舞台でも頑張ってください。府中市は応援しています！