都民体育大会サッカー競技を2連覇した府中市代表チームが市長を表敬訪問
最終更新日:2024年7月3日
令和6年4月28日から6月2日まで実施された第77回都民体育春季大会サッカー競技において、総チーム数33チームが参加したトーナメント戦で優勝しました。
府中市代表チームは昨年の第76回の同大会においても優勝しており、今回で2連覇となりました。
今回は府中市代表チーム及び府中市サッカー連盟の方々がその報告のため高野市長を表敬訪問されました。
府中市代表チーム(左から天野選手、山元監督、高村コーチ)
懇談の様子1
懇談の様子2
府中市代表チーム・府中市サッカー連盟の方々
府中市代表チームの皆さんは「他のチームは元プロ選手などがいるチームも多いが、府中市代表チームは地元で小さい頃から一緒に練習している地元メンバーがほんどです。そのメンバーで優勝、また連覇できてよかった。」、「家族のように仲のいいチームだが、練習ではメリハリを持ち、厳しく追い込むときは追い込み、個々でも高い意識を持って練習してきたので成果が出てよかった。」と大会を振り返りました。
高野市長は「サッカーという裾野の広いスポーツでの東京都2連覇は本当に素晴らしい、また地元で育ったメンバーが多いと聞いてとても嬉しく思う、ぜひ3連覇に向けて頑張ってください。」と皆さんを激励しました。
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