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市史跡 旧陸軍調布飛行場 白糸台掩体壕 内部特別公開

最終更新日:2025年10月30日

「市史跡 旧陸軍調布飛行場 白糸台掩体壕(しらいとだい えんたいごう)」は、太平洋戦争末期の昭和19年(1944年)に、調布飛行場周辺で戦闘機を空襲から守るために造られた格納施設(いわば「戦闘機用の防空壕」)です。
終戦から80年以上経過し、戦争の記憶が風化していく中、市では、当時の状況や平和の尊さを次世代へと伝えていくための貴重な文化財(戦争遺跡)として、掩体壕を保存しています。
「東京文化財ウィーク2025」(10~11月)開催に伴い、資料の展示とともに、普段は入れない掩体壕の内部を特別公開します。ぜひご来場ください。

日時

  • 令和7年11月3日(月曜日)
  • 午前10時から午後4時まで
  • 荒天中止

所在地

白糸台2丁目17番地

交通

  • 西武多摩川線「白糸台駅」・京王線「武蔵野台駅」から徒歩5分
  • コミュニティバス(ちゅうバス)「白糸台二丁目」バス停から徒歩2分
  • 駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

入場料

無料

被爆樹木二世 アオギリ 「平和の樹」

府中市では、平成28年(2016)11月3日に「平和都市宣言30周年」を記念して、広島市から譲り受けた「被爆樹木二世 アオギリ」の苗木を、白糸台掩体壕のそばに植樹しました。
現在、平和のシンボルとして樹は大きく成長しています。
あわせてご覧ください。

被爆樹木二世 アオギリ 「平和の樹」
被爆樹木二世アオギリ  平和の樹

令和7年度特別公開チラシ

最寄駅・バス停から白糸台掩体壕への案内地図

最寄駅・バス停から白糸台掩体壕への案内図です。

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お問合せ

このページは文化スポーツ部 ふるさと文化財課が担当しています。

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