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食品表示を活用しよう!

最終更新日:2022年9月1日

一般に販売されている加工食品のうち、パックや缶、袋等に包装されているものには、様々な表示がされています。

食品表示の例

一括表示の例

商品の名称、原材料名、袋の中の食品の重さ、賞味期限(消費期限)、保存方法等がわかります。

栄養成分表示の例

どのような栄養成分がどれだけ含まれているかがわかります。ご自身の適切な食事量を踏まえ、エネルギーや食塩相当量等を参考に食品を選びましょう。

消費期限と賞味期限の違いは?

消費期限

弁当やそうざい等、品質の劣化が早い食品に記載されています。この期限を過ぎると衛生上の危害が生じる可能性が高くなります。

賞味期限

缶詰やスナック菓子等、品質が比較的長く保持される食品に記載されています。この期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。

食物アレルギーに関する表示について

特定の食材が原因でアレルギー症状を起こす健康被害を防止するため、以下の7品目の表示が義務付けられています。このほか、表示が推奨されている品目もあります。
注記:表示対象品目は、食物アレルギーの実態に応じて見直されることがあります。

必ず表示される7品目(特定原材料)

えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)

表示が勧められている21品目 (特定原材料に準ずるもの)

アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カ シューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、 ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、 まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

お問合せ

このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。

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