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中食・外食を利用した組み合わせで考えるバランスごはん

最終更新日:2024年6月1日

 健康な毎日を送るためには、十分な睡眠や運動に加えて、1日3食、主食・主菜・副菜をそろえたバランスのよい食事が大切です。 中食や外食を利用する時も、選び方一つで栄養バランスのよい食事にすることができます。上手に活用して、健康的な食事を心がけましょう。
中食とは…
惣菜店、コンビニエンスストア、スーパーおよび外食店のデリバリー等で調理済みの料理を購入して食べる食事のことです。

主食・主菜・副菜とは

バランスアップのできる組み合わせを考えよう

コンビニの例1

▶主菜と副菜が不足しています。ミックスサンドやカップスープに変えて主菜と副菜をプラスしましょう。また、ヨーグルトをプラスすることで、乳製品を補うことができます。
▶ 菓子パンは、食事にはなりません。

コンビニの例2

▶炭水化物の重ね食べは主食に偏り、主菜や副菜が不足しています。おにぎりかカップ麺のどちらかにしましょう。また、とん汁やサラダチキンで主菜をプラス、サラダ等で副菜をプラスしましょう。

ファストフードの例1

▶丼物は主食(ごはん)の量が多くエネルギーのとり過ぎになります。
▶副菜が不足しています。サラダをプラスしましょう。

ファストフードの例2

▶ポテトは少量でもエネルギーが高いので、サイドメニューの選択には注意が必要です。
▶ポテトをサラダに、ジュースを野菜ジュースにすると、エネルギー量を抑えて副菜を補うことができます。

その他

お弁当や外食なら、いろいろな食材が揃っているものを選ぶと、栄養バランスが整いやすくなります。

コンビニ食品でちょこっとアレンジレシピ

コンビニの食品でも簡単にアレンジメニューが作れます!
色々な組み合わせに挑戦してみましょう。

お問合せ

このページは福祉保健部 健康推進課が担当しています。

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