重症心身障害児(者)在宅レスパイト事業
更新日:2021年4月5日
概要
在宅生活を送っている医療的ケアの必要な重症心身障害児(者)に対して、府中市と委託契約した訪問看護事業者の看護師が自宅に出向き、一定時間家族の代わりに医療的ケアを伴う見守りを行うことで、家族の一時休息(レスパイト)やリフレッシュを図ります。
- 訪問回数は年間24回を超えない範囲で、月4回が上限です。
- 1回につき、2時間から4時間までの30分単位で利用できます。
- 利用者負担額は、障害福祉サービスに準じています。利用者の世帯収入に応じて利用時間により定めています。
対象者
次のいずれにも該当する方を介護する家族等
- 重症心身障害児(者)
- 府中市に住民票があり、家族等の介護のもと、現に居宅で生活している方
- 医療保険制度による訪問看護により医療的ケアを受けている方
注記:重症心身障害児(者)とは、身体障害者手帳1級又は2級(自ら歩行できない程度の肢体不自由に限る。)に該当し、かつ愛の手帳1度又は2度を有する方又は同者と同等の状態と認められる方であって、18歳到達前にその状態になった方をいいます。
手続き
利用には事前の登録が必要になりますので、障害者福祉課までご相談ください。
問合せ先
所属名:福祉保健部障害者福祉課サービス支援担当(身体・知的)
電話:042-335-4962
ファックス:042-368-6126
email:syougai01@city.fuchu.tokyo.jp
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページは福祉保健部 障害者福祉課が担当しています。
