株式会社エナーバンクと再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定を締結
最終更新日:2025年7月7日
府中市の掲げる「ゼロカーボンシティ」の実現を目指すため、市と株式会社エナーバンク(外部サイト)は、令和7年6月26日(木曜日)に、再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定を締結しました。
この協定に基づき、同社が運営する電力のリバースオークションサービス「エネオク」を活用することで、市内事業者及び公共施設における再生可能エネルギー電力の利用を促進し、ゼロカーボンシティの推進を図ります。
主な連携事項
1 市内事業者を対象に実施する次に掲げる事項
(1) リバースオークションによる再エネ電力の調達
(2) FIT非化石証書の共同での調達
2 市有施設の再エネ電力調達におけるリバースオークション及びFIT非化石証書の利用検討及び実施に関すること。
3 再エネ電力に関する情報の収集及び共有に関すること。
協定締結日
令和7年6月26日
首都圏 再エネ共同購入プロジェクトとは
2050年の脱炭素社会の実現に向けて、民間事業者の実質再生可能エネルギー導入を支援することを目的としています。電力リバースオークションシステム「エネオク」を活用し、再エネ電力の利用を希望する事業者でまとめて入札を行うプロジェクトです。詳細は下記ページをご覧ください。
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このページは生活環境部 環境政策課が担当しています。
