平和啓発事業「平和のつどい」を開催しました
最終更新日:2019年8月13日
市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、この平和の祭典にちなみ、ルミエール府中にて、8月1日から8日に「平和の祭典から『平和』を考えるウィーク」として「平和展」、「夏休み子ども教室」、「平和のつどい」を開催しました。
8月3日開催の「平和のつどい」では、オリンピアン(柔道)の古賀稔彦氏を講師に迎え「夢の実現~挑戦することの大切さ」と題した講演会と、「夕凪の街 桜の国」の上映会を行いました。
「平和展」では、オリンピック関連資料や府中市平和都市宣言記念誌の他、平和都市宣言30周年を記念し、広島市からいただいた被爆樹木二世アオギリの成長の姿のパネルを展示しました。小学生を対象とした「夏休み平和子ども教室」では、子どもたちがオリンピック選手に向け、応援メッセージを書いた提灯とミニバスケットのデコパージュを制作しました。
「平和のつどい」講演会の様子
「夏休み平和子ども教室」作品
あかりをつけた提灯
「平和展」提灯の展示
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