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【府中市長杯争奪・府中ダービーマッチ】市長杯贈呈&パブリックビューイングを実施しました

最終更新日:2020年1月15日

ジャパンラグビートップリーグ2020が1月12日(日曜日)に開幕しました。
初戦の(ひと)つとなったのは府中市を活動拠点とする東芝ブレイブルーパスサントリーサンゴリアスの直接対決「府中ダービーマッチ」!
会場となった秩父宮(ちちぶのみや)ラグビー場は、ラグビーワールドカップ2019の影響もあって、ほぼ満員の21,564人が観戦に訪れました。

結果は東芝ブレイブルーパス26-19サントリーサンゴリアスで東芝ブレイブルーパスの勝利となり、試合後には高野律雄府中市長より勝利チームの東芝ブレイブルーパス小川高廣共同主将に「府中市長杯」が贈呈されました。

また、府中駅南口けやき並木通りにて、この試合を市民の皆様にもご観戦いただきたく、パブリックビューイングを開催しました。
多くの観客で埋め尽くされた秩父宮(ちちぶのみや)ラグビー場と同様に、けやき並木通りからも熱い声援が送られていました。

画像 府中ダービー1

画像 パブリックビューイング1

府中市長杯の贈呈ほか

市制施行60周年を記念して2014年に創設された「府中市長杯」。
2020年は、東芝ブレイブルーパスの手に渡されました。
また、横田(みのる)府中市議会議長からは、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM・最優秀選手)となった小川選手に記念品(府中観光特産品の詰め合わせ)が贈られるとともに、ミス府中の紅谷夢乃さん・前田桃子さんから、東芝のリチャード・カフイ選手とサントリーの(ゆたか)選手に花束が贈られました。

画像 市長杯贈呈
高野市長から小川主将へ市長杯贈呈

パブリックビューイング

画像 パブリックビューイング2

ラグビートークショー

パブリックビューイング会場では、トークゲストに元日本代表で現・慶應義塾大学ラグビー部ヘッドコーチの栗原徹さんをお招きし、フリーアナウンサーの有働文子さんのMC進行により、トークショーを行いました。
栗原さんには、ラグビーのルールなど初めてラグビーを観戦される方向けのお話や、今シーズンの東芝・サントリー両チームの特徴・注目選手、トップリーグ2020全体の見どころなどをお話しいただきました。

また、会場内では、一般社団法人まちづくり府中主催による飲食販売ブース(キッチンカー・テント)が出展され、寒空の下で観戦する皆さんを温めてくれましたほか、府中観光協会による府中市の特産品の販売や、東京2020オリンピック・パラリンピック「ラグビーのまち府中」のPRコーナーも実施されました。

画像 観光協会・PRブース

ジャパンラグビートップリーグ2020は、5月9日(土曜日)まで全15節で行われます。
府中からも引き続き応援しましょう!!

画像 府中ダービー2

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このページは文化スポーツ部 スポーツタウン推進課が担当しています。

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