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市内聖火ランナー紹介 その2

最終更新日:2021年4月21日

市民で、今年の3月に八中を卒業した中道日翔(なかみち はると)さんに聖火ランナーとして参加することへの思いなどをお話しいただきました。

スポーツを通じて学んだチャレンジ精神と思いやり

これまでの人生で自分自身の成長には、サッカーや空手、陸上競技などのスポーツが大きく関わっています。
特に東京2020大会から新たにオリンピック種目となる空手では、心身ともに鍛えられ、周囲の人を思いやることの大切さや、何事もやってみようとするチャレンジ精神など多くを学びました。
スポーツを通じて様々な人たちとの輪が生まれる、笑顔が生まれる、そんな大会に自分自身も関わってみたいと思い、聖火ランナーに応募しました。

聖火ランナーとしてのメッセージ

私の将来の夢は、自動車で世界を変えることです。中学生のときに自動車から排出される二酸化炭素、自動車がもたらす環境問題に興味を持ち、いつか自分の手で、製造過程から有害物質を一切排出しない自動車を作るという夢にチャレンジしたいです。
現在は父からの勧めがきっかけで進学した都立科学技術高校で、様々な知識を身につけるため、日々勉強中です。
聖火ランナーとして走ることで、夢の実現を後押ししてくれた父、支えてくれている家族や友人、そして医療従事者の方をはじめ、今もなお続くコロナ禍の最前線で働く方々へ感謝と笑顔を届けたいと思います。

中道さん
夢に向かって高校生活を送る中道さん

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