このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
  1. 現在のページ
  2. 府中市美術館
  3. 展覧会
  4. 年間スケジュール
  5. これまでの年間スケジュール
  6. 平成23年度年間企画展スケジュール


サイトメニューここまで
本文ここから

平成23年度年間企画展スケジュール

最終更新日:2011年5月13日

府中市美術館の50点

府中市美術館の所蔵品(しょぞうひん)約1800点の中から、50点を選び紹介いたします。江戸絵画、明治から昭和の洋画、西洋絵画、現代美術まで幅広いコレクションの魅力をゆったりとお楽しみください。

会期 5月21日(土曜日)から7月3日(日曜日)まで

一般観覧料 400円

ぱれたんと遊ぼう 絵の国のなつやすみ

絵の国の妖精(ようせい)ぱれたんとむら田は、今年も府中市美術館でのんびり夏休みをすごしています。ところが、そこにやってきたのは、大勢(おおぜい)のこどもたち。なつやすみの宿題(しゅくだい)のヒントをさがしにおとずれたのです。ふたりは、急に大忙し。がんばれ、ぱれたん!しっかり、むら田!

会期 7月16日(土曜日)から9月4日(日曜日)まで

一般観覧料 400円

世紀末、美のかたち

19世紀末は、西洋美術に大きな変化がおこった時代です。ミュシャの版画やガレのガラス作品に代表される甘美で頽廃的(たいはいてき)な作品、あるいは伝統的絵画に挑戦したルドン、ゴーギャンらの新しい絵画。それまでにない独創的な作品が次々に生み出されました。世紀末という混沌(こんとん)とした時代が生み出した造形の魅力を、絵画、工芸作品の両面から紹介します。

会期 9月17日(土曜日)から11月23日(水曜日・祝日)まで

一般観覧料 900円

石子順造的世界 美術発・マンガ経由・キッチュ行

1960年代後半からおよそ10年間、時代を駆け抜けるような活躍で異彩を放った(はなった)評論家、石子順造(いしこじゅんぞう)(1928-1977)。美術評論を主軸としながら、人が生み出す「表現」の本質に迫るべく美術の枠組みを大きく踏み越え、マンガ論、キッチュ論などを手がけたその独特な世界の全貌を、バラエティ豊かな品々で紹介します。

会期 12月10日(土曜日)から2012年2月26日(日曜日)まで

一般観覧料 700円

三都画家くらべ 京、大阪をみて江戸を知る

江戸時代に「三都」と呼ばれた江戸、京、大阪。それぞれはまた、豊かな芸術の都市でもありました。今日でも人々の考え方やファッションがそうであるように、江戸時代の絵画にも、それぞれの都市の個性が映し出されています。江漢(こうかん)応挙(おうきょ)から知られざる個性派まで、三都の画家たちの競演です。

会期 3月17日(土曜日)から5月6日(日曜日)まで

一般観覧料 700円

お問合せ

このページは文化スポーツ部 美術館が担当しています。

本文ここまで
以下フッターです
Copyright (c) Fuchu Art Museum. All rights reserved.