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平成31年度年間スケジュール

最終更新日:2020年3月14日

府中市制施行65周年記念 棟方志功展

 青森で生まれた棟方志功(1903-1975)は、21歳の時に油彩画家を目指して上京します。しかしその後、自らにより適した表現として木版画に力を注ぎ、やがては日本を代表する美術家のひとりとして国際的な評価を獲得しました。自らの木版画を「板画」、すなわち板の中から生まれた絵画と称した棟方。この展覧会では、青森市の棟方志功記念館の所蔵作品より、初期から晩年にいたる板画の連作や大作を紹介し、棟方芸術の真髄に迫ります。

5月25日(土曜日)から7月7日(日曜日)まで

一般観覧料700円

ぱれたん ゆめのせかい

絵の国の妖精「ぱれたん」の案内で、作品を鑑賞したり、簡単な工作や作品制作をお楽しみいただく展覧会です。シリーズ9回目となる今回は、ぱれたんと友だちのむら田が、みなさんを「ゆめのせかい」へ招待します。夏の一日をゆったりと美術館でお楽しみください。

 7月20日(土曜日)から9月1日(日曜日)まで

 一般観覧料400円

府中市制施行65周年記念 おかえり「美しき明治」

 明治初年、日本を旅した英国人女性旅行家イザベラ・バードをはじめとする、多くの来日旅行家は日本人の情緒、風景の美しさに驚嘆の声をあげました。彼らの心に響いた日本のすがたは、来日画家や洋風の技法を身につけた日本人画家によって描き留められ、人の往来にともなって世界に広まっていきました。
 海外に渡り大切に保管されてきたこれらの作品を40数年にわたり実直に蒐集し続けて来られた個人のコレクションから、欧米より里帰りの英品を厳選し、一挙に初公開します。

 9月14日(土曜日)から12月1日(日曜日)まで

 観覧料 一般700円

青木野枝

 現代の彫刻表現を牽引する青木野枝の、関東の美術館では約20年ぶりの個展です。鉄を溶断溶接し造形した大胆で軽やかな作品と、2012年以降新展開を見せる石膏の「原形質」シリーズにより構成します。その彫刻は、膨大な時間を費やし切り出された鉄を現場で設営して生まれ、展示後は解体され消えていきます。優しく力強い世界を展示室いっぱいに展開します。

12月14日(土曜日)から2020年3月1日(日曜日)

観覧料 一般700円

敦賀市立博物館コレクション展(仮)

 敦賀市立博物館の江戸絵画の一部は、当館の「春の江戸絵画まつり」でも、たびたびご覧いただいてきました。一体どんなコレクションなのか、興味を持つ方もいらっしゃることでしょう。そこで、その全貌をご覧いただくことにしました。やまと絵や円山四条派など、ひたすら美を追求した画家たちの作品によって、ひたすら美しい「非奇想」の世界に浸っていただきます。

 2020年3月14日(土曜日)から 5月10日(日曜日)

 観覧料 一般700円

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