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令和5年度 年間スケジュール

最終更新日:2024年3月22日

発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間

植竹邦良(1928-2013)は戦後リアリズム美術運動のただ中に画家として歩み始めました。
1960 年代以降は安保闘争や学園紛争など世相を象徴する事件に題材を取りつつ、戦中の記憶や地形・建築といったモチーフへの執着を混在させ、細部が増殖しつつ反復するダイナミックな世界を構築します。府中ゆかりの知られざる画家の全貌を初紹介します。

5月20日(土曜日)から7月9日(日曜日)まで

同時開催

常設展 「戦後のリアルと幻想」ほか
公開制作86 馬塲稔郎

ぱれたんサマー むら田もいっしょ!

絵の国の妖精「ぱれたんとむら田」の案内で、作品を鑑賞したり、簡単な工作や作品制作をお楽しみいただく展覧会です。
シリーズ11回目となる今回も楽しいコーナーが盛りだくさん。美術館でしか味わえない楽しい夏の一日を存分に満喫してください。

7月22(土曜日)から9月3日(日曜日)まで

同時開催

常設展 「ガラス絵のたのしみ」ほか
公開制作87 今井俊介

インド細密画

「絵は一対一で対話するように味わうもの」という芸術観のもと、小さな画面に精密な筆で描かれたインド細密画。流麗な線と鮮やかな色彩は、一目で見る者を魅了し、絵の中の世界へと引き込みます。日本とも西洋とも違う、インド絵画の美の世界をお楽しみください。

9月16日(土曜日)から11月26日(日曜日)まで

同時開催

常設展 「コレクション・セレクション」ほか
公開制作87 今井俊介

白井美穂 森の空き地

メディアを自在に横断し旺盛に制作を続ける白井美穂(1962- )による、美術館での初個展。
1990年代前半に発表された貴重な立体作品と、2000年代に入って華麗に展開する絵画を中心に構成します。もの、空間、イメージがからまり生まれる迷宮の、その先に開かれる「空き地」へようこそ。

12月16日(土曜日)から2024年2月25日(日曜日)まで

同時開催

常設展 「コレクション選 江戸から現代まで」
公開制作88 髙田安規子・政子

春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術

仏教の美術は、豊かな創作の場でもありました。例えば中世の来迎図には、人々が包まれている仏教の世界を表現するために様々なアイディアが注がれ、また、奇抜な絵で現代人を魅了する伊藤若冲の創作の源は、篤い信仰でした。来迎図から若冲まで、「ほとけの国」で生まれた、美しく、アイディアに溢れた作品をご覧いただきます。

3月9日(土曜日)から5月6日(月祝日)まで

同時開催

常設展 第5期
公開制作アーカイブ

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