平成25年度年間企画展スケジュール
最終更新日:2013年4月11日
平成25年度年間スケジュール(PDF)
平成25年度年間スケジュールは下記PDFよりご確認できます。
近代洋画にみる夢 河野保雄コレクションの全貌
青木繁《少女群舞》1904年 当館蔵
府中市美術館は開館前、福島市の個人コレクター・河野保雄氏から200点の作品を譲り受けました。この全国に知られた河野コレクションは
会期 5月25日(土曜日)から6月30日(日曜日)まで
一般観覧料 700円
夏休みこども美術館 いたずらぱれたん 絵の国は大さわぎ
ぱれたんとむら田
絵の国にも、楽しい夏休みがやってきました。でも、あそびにきた子供たちの様子が、なんだかいつもとちがいます。おどろいたり、「変だなあ」と首をかしげたり……。ぱれたんが、みんなをおどろかせようと、いたずらをしているのです。絵の国の妖精、ぱれたんとむら田が、みなさんを絵の国に案内する展覧会です。宿題もこれで決まり!
会期 7月20日(土曜日)から9月1日(日曜日)まで
一般観覧料 400円
ウィリアム・モリス
《いちご泥棒》1883年
ウィリアム・モリス(1834年生まれ。1896年没)は、19世紀のイギリスを代表する詩人、思想家であり、新しい理念を形にした工芸家です。植物や動物など自然界のモティーフと幾何学的パターンを融合したデザインには、自然への畏怖や神秘性への憧れが感じられます。生活の中に美を、手仕事の中に創造の喜びを求めたモリスの作品世界を紹介します。
会期 9月14日(土曜日)から12月1日(日曜日)まで
一般観覧料 900円
O JUN
《湖畔》2009年 courtesy of MUZUMA ART GALLERY
画家O JUN(おう・じゅん 1956年生まれ)は生まれも育ちも東京西部多摩地域、現在もこの地にアトリエを持ち制作しています。物語の断片のような場面が描かれた絵画は不安と好奇心をかき立て、その力強さに、不確かで閉塞する現代日本に生きる私たちは勇気を得るのです。これまでの代表的シリーズとともに、2012年末から描き始めた新作を一挙公開します。
会期 12月21日(土曜日)から2014年3月2日(日曜日)まで
一般観覧料 700円
江戸絵画の19世紀
大久保一丘 《伝大久保一岳像》(部分) 当館蔵
江戸時代の「最後の世紀」に焦点を絞る展覧会です。この時期の文化は退廃的といわれますが、果たしてそうでしょうか?
会期 3月21日(金曜日・祝日)から5月6日(火曜日)まで
一般観覧料 700円
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