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平成23年市政世論調査結果

最終更新日:2023年11月2日

平成23年市政世論調査の結果がまとまりましたので、お知らせします。

調査の概要

  • 調査期間:7月1日(金曜日)から8月14日(日曜日)
  • 調査地域:市内全域
  • 対象:20歳以上の市民
  • 対象数:1,000人(無作為に抽出)
  • 調査方法:面接聴取法
  • 回収数:835(回収率83.5パーセント)

住み心地と生活の満足度

府中市の住み心地は、「住みよい」「どちらかといえば住みよい」を合わせると、平成4年以降9割半ばを維持し、ほとんどの方が住みよいと感じています。
また、生活に対する満足度では、「満足している」「どちらかといえば満足している」を合わせると、8割半ばの方が現在の生活に満足していると感じています。
定住の意向は、「ずっと住むつもり」「当分は住むつもり」を合わせると、9割半ばの方が今後も府中市に住み続けたいと感じています。

府中市の住み心地

  • 住みよい 54.3パーセント
  • どちらかといえば住みよい 41.4パーセント
  • どちらかといえば住みにくい 3.0パーセント
  • 住みにくい 0.4パーセント
  • 無回答 1.0パーセント

生活の満足度

  • 満足している 26.0パーセント
  • どちらかといえば満足している 59.4パーセント
  • どちらかといえば不満である 9.3パーセント
  • 不満である 1.9パーセント
  • 無回答 3.4パーセント

定住の意向

  • ずっと住むつもり 50.4パーセント
  • 当分は住むつもり 43.4パーセント
  • できれば市外に移りたい 4.3パーセント
  • 市外に移りたい 0.7パーセント
  • 無回答 1.2パーセント

注記:数値は、端数を四捨五入しているため、合計が100パーセントにならない場合があります。

市政に対する関心度

市政に対する関心度は、「非常に関心がある」「ある程度関心がある」を合わせると、7割近くの方が市政に関心があると答えています。
また、市政に対する関心度を年代別にみると、おおむね年代が高くなるほど市政に対する関心度も高くなる傾向が見られます。

市政に対する関心度(全体)

  • 非常に関心がある 12.3パーセント
  • ある程度関心がある 56.5パーセント
  • あまり関心がない 27.4パーセント
  • 全く関心がない 2.8パーセント
  • 無回答 1.0パーセント

市政に対する関心度(20歳代)

  • 非常に関心がある 7.8パーセント
  • ある程度関心がある 31.9パーセント
  • あまり関心がない 51.7パーセント
  • 全く関心がない 7.8パーセント
  • 無回答 0.9パーセント

市政に対する関心度(30歳代)

  • 非常に関心がある 7.2パーセント
  • ある程度関心がある 47.8パーセント
  • あまり関心がない 38.4パーセント
  • 全く関心がない 5.8パーセント
  • 無回答 0.7パーセント

市政に対する関心度(40歳代)

  • 非常に関心がある 10.1パーセント
  • ある程度関心がある 61.9パーセント
  • あまり関心がない 25.4パーセント
  • 全く関心がない 2.1パーセント
  • 無回答 0.5パーセント

市政に対する関心度(50歳代)

  • 非常に関心がある 12.1パーセント
  • ある程度関心がある 60.3パーセント
  • あまり関心がない 25.0パーセント
  • 全く関心がない 1.7パーセント
  • 無回答 0.9パーセント

市政に対する関心度(60歳代)

  • 非常に関心がある 17.7パーセント
  • ある程度関心がある 61.7パーセント
  • あまり関心がない 19.1パーセント
  • 全く関心がない 0.0パーセント
  • 無回答 1.4パーセント

市政に対する関心度(70歳代以上)

  • 非常に関心がある 19.3パーセント
  • ある程度関心がある 70.4パーセント
  • あまり関心がない 8.9パーセント
  • 全く関心がない 0.0パーセント
  • 無回答 1.5パーセント

注記:数値は、端数を四捨五入しているため、合計が100パーセントにならない場合があります。

市への要望

市へ要望する施策として、「高齢者福祉対策」が最も高く、次いで「防犯・風紀対策」、「清掃・環境整備対策」、「市民の健康管理対策」、「消防・防災対策」と続きます。

市へ要望する施策(要望が高い順)

  • 高齢者福祉対策 34.4パーセント
  • 防犯・風紀対策 26.7パーセント
  • 清掃・環境整備対策 18.1パーセント
  • 市民の健康管理対策 17.0パーセント
  • 消防・防災対策 16.4パーセント
  • 道路の整備 14.3パーセント
  • 消費者対策 13.1パーセント
  • 公園・緑地の整備 12.7パーセント
  • 交通安全対策 12.6パーセント
  • 自然保護対策 12.2パーセント
  • 保育行政の充実 10.1パーセント
  • 学校施設の整備 9.2パーセント
  • 市営住宅の拡充 8.3パーセント
  • 障害者福祉対策 8.0パーセント
  • スポーツ・レクリエーションの振興 7.1パーセント
  • 区画整理・市街地再開発の推進 6.7パーセント
  • 勤労者福祉対策 6.5パーセント
  • 産業の振興 6.5パーセント
  • 芸術・文化の振興 5.7パーセント
  • 公害防止対策 5.1パーセント
  • 幼児教育の充実 5.0パーセント
  • その他 6.1パーセント
  • 特にない 3.2パーセント
  • 無回答 3.5パーセント

注記:複数回答のため、数値の合計は100パーセントを超えます。

府中市総合計画

市の行政運営の総合的な指針となる「府中市総合計画」を知らない方が6割半ばを占め、「知っているし、内容もある程度知っている」「知っているが、内容は知らない」を合わせた「府中市総合計画」を知っている割合は、3割半ばとなっています。
一方、続く設問では、8割近くの方が新たな「府中市総合計画」が作成された時にその内容を知りたいと答えています。

府中市総合計画を知っているか

  • 知っているし、内容もある程度知っている 5.1パーセント
  • 知っているが、内容は知らない 27.9パーセント
  • 知らない 65.7パーセント
  • 無回答 1.2パーセント

新たな総合計画が作成されたときその内容を知りたいか

  • 内容を知りたい 80.3パーセント
  • 内容を知りたいとは思わない 14.7パーセント
  • 無回答 5.0パーセント

注記:数値は、端数を四捨五入しているため、合計が100パーセントにならない場合があります。

災害への備え

「自宅で被災した場合、誰が助けてくれると思うか」では、6割半ばの方が「自分自身」「同居の家族」と答えています。続いて、「消防(団)や警察、自衛隊」、「近隣の住民」「親戚・友人・知人」の順となっています。
また、大地震などの災害が発生した時の避難方法などを掲載した「地震ハザードマップ」や避難場所などの認知度については、「地震ハザードマップ」が3割半ば、「いっとき集合場所」が4割、広域避難場所が5割以上、「避難所」が約3割となっています。

自宅で被災した場合、誰が助けてくれると思うか

  • 自分自身 64.9パーセント
  • 同居の家族 64.8パーセント
  • 消防(団)や警察、自衛隊 43.7パーセント
  • 近隣の住民 33.5パーセント
  • 親戚・友人・知人 33.3パーセント
  • 地域の自主防災組織等の互助団体 9.6パーセント
  • 国・都・市 8.0パーセント
  • 福祉施設や医療機関 6.6パーセント
  • 公共企業(ライフライン管理会社) 1.9パーセント
  • その他 1.8パーセント
  • 無回答 2.5パーセント

注記:複数回答のため、数値の合計は100パーセントを超えます。

「地震ハザードマップ」の認知度

  • 知っている 33.8パーセント
  • 知らない 53.2パーセント
  • 無回答 13.0パーセント

「いっとき集合場所」の認知度

  • 知っている 40.0パーセント
  • 知らない 30.3パーセント
  • 無回答 29.7パーセント

「広域避難場所」の認知度

  • 知っている 51.9パーセント
  • 知らない 20.6パーセント
  • 無回答 27.5パーセント

「避難所」の認知度

  • 知っている 30.7パーセント
  • 知らない 26.7パーセント
  • 無回答 42.6パーセント

消防団

「消防団について知っていること」では、大半の方が何らかの形で知っていると答えています。「名前しか知らない」「全く知らない」を合わせると約2割の方が消防団の活動について知らないと答えています。

  • 消防団員は普段、自分の職業に従事し、火災や自然災害が発生すると、消火や災害防御に従事する 59.6パーセント
  • 消防団は、自分たちの地域は自分たちで守ろうという自主的な組織として生まれた組織である 55.0パーセント
  • 消防団は非常備消防といい、地元の火災のほか、風水害、地震などに対応する組織であり、消防署と協力して活動している 45.0パーセント
  • 消防団員は、休日に訓練や、ポンプ・消火栓などの点検をしている 31.4パーセント
  • 消防団は、どんど焼きや花火大会など地域の行事において、警戒活動を行っている 25.9パーセント
  • 東日本大震災の対応で、府中市消防団は、被害状況の確認、計画停電時の広報、警戒を行った 12.7パーセント
  • 消防団員は、非常勤特別職の地方公務員である 10.8パーセント
  • 名前しか知らない 15.9パーセント
  • 全く知らない 4.8パーセント
  • 無回答 3.0パーセント

注記:複数回答のため、数値の合計は100パーセントを超えます。

道路等基盤施設の状況

公共施設の管理状態について、「満足している」「どちらかといえば満足している」を合わせると、満足と感じている割合は、「公園・緑地」が最も高く、続いて「道路舗装(車道)」「橋梁・歩道橋」、「街路灯」、「道路舗装(歩道)」の順となっています。

道路舗装(車道)について

  • 満足している 16.6パーセント
  • どちらかといえば満足している 64.4パーセント
  • どちらかといえば不満である 11.5パーセント
  • 不満である 2.4パーセント
  • 無回答 5.0パーセント

道路舗装(歩道)について

  • 満足している 11.5パーセント
  • どちらかといえば満足している 50.7パーセント
  • どちらかといえば不満である 26.8パーセント
  • 不満である 7.2パーセント
  • 無回答 3.8パーセント

公園・緑地について

  • 満足している 21.9パーセント
  • どちらかといえば満足している 60.6パーセント
  • どちらかといえば不満である 10.4パーセント
  • 不満である 1.9パーセント
  • 無回答 5.1パーセント

橋梁・歩道橋について

  • 満足している 10.3パーセント
  • どちらかといえば満足している 67.2パーセント
  • どちらかといえば不満である 14.1パーセント
  • 不満である 1.9パーセント
  • 無回答 6.5パーセント

街路灯について

  • 満足している 11.3パーセント
  • どちらかといえば満足している 59.0パーセント
  • どちらかといえば不満である 20.4パーセント
  • 不満である 4.4パーセント
  • 無回答 4.9パーセント

注記:数値は、端数を四捨五入しているため、合計が100パーセントにならない場合があります。

緑地の保全と緑化の推進

周辺自治体と比較した市内の緑の量について、「とても多い」「多い」を合わせると、7割近くの方が多いと感じています。

  • とても多い 15.8パーセント
  • 多い 53.1パーセント
  • 普通 26.1パーセント
  • 少ない 2.6パーセント
  • とても少ない 0.1パーセント
  • 無回答 2.3パーセント

注記:数値は、端数を四捨五入しているため、合計が100パーセントにならない場合があります。

市政世論調査結果

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このページは市民協働推進部 広聴相談課が担当しています。

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