平成30年市政世論調査結果
最終更新日:2023年11月2日
平成30年に実施した、第50回市政世論調査の結果をお知らせします。
調査の内容
【毎年継続して調査している事項】
- 居住年数と前住地
- 住み心地
- 住まいの環境
- 生活の満足度
- 定住意向
- 市政に対する関心度
- 市への要望
【今回特別に調査した事項】
- 災害に備えた自助・共助の取組み
- 市民協働の推進
- マイナンバーカードの普及とコンビニ交付の促進
- 将来の働き方に対する考え方と、高年齢者や中小企業の勤労者の支援に対する取組み
- 飼い主のいない猫対策
- 環境問題に対する取組み
- 生物多様性地域戦略
- 地区図書館
- 若者の自立
調査地域
市内全域
調査対象者
市内在住の満18歳以上の男女
標本数
1,500人
抽出方法
地点を用いた二段抽出法
調査方法
郵送法(郵送配布、郵送回収)
調査期間
平成30年5月11日から7月13日
回収数(率)
1021(回収率68.1パーセント)
調査委託会社
株式会社TDS
調査結果概要(報告書概要版より抜粋)
住み心地と定住の意向
府中市の住み心地は、「住みよい」「どちらかといえば住みよい」を合わせると95.9%の
また、定住の意向は、「ずっと住むつもり」「当分は住むつもり」を合わせると95.8%の
市への要望
市へ要望する施策としては、「高齢者福祉対策」が最も高く、続いて「防犯・風紀対策」「市民の健康管理対策」「学校施設の整備」の順となっています。
高年齢者就労支援策として力をいれるべきもの
市では就労意欲の高い高年齢者の就労支援に取り組んでいます。
高年齢者の就労支援策として力を入れるべきものについては、「高年齢者に適した仕事や職業の開拓など職業紹介を充実する」が最も高く、続いて「高年齢者の就業を支援するため、ハローワーク、シルバー人材センター、労働基準監督署などの関係機関との連携協力体制を充実させる」、「高年齢者を積極的に雇用する地元企業を支援する」の順となっています。
市民協働の推進について
地域課題の解決のため、市民などと行政が手を取り合い、まちづくりを進めていく「協働」に興味があるかについては、「興味があるので、いろいろ知りたい」、「少し興味がある」を合わせると45.2%の
環境に関する取組について
環境に関する取組みについては、「レジ袋や過剰包装の辞退、マイバックなどの使用」が最も高く、続いて「照明器具を購入する際は、LED製品を選んで購入」、「エアコン・冷蔵庫を購入する際は、エコラベルなどがついた環境にやさしい製品を選んでいる」の順となっています。
注記 :調査結果の百分率(パーセント)の計算は、小数点第2位を四捨五入して表示しています。このため、単数回答(1つだけ選ぶ設問)の場合、表示された百分率を足し合わせても100パーセントにならないことがあります。また、複数回答(2つ以上選んでよい設問)の場合、百分率を足し合わせると100パーセントを超えることがあります。
調査結果の報告
第50回市政世論調査報告書については、次の施設でご覧いただけます。
- 市役所3階市政情報公開室
- 中央図書館・各地区図書館
- 市政情報センター
第50回市政世論調査報告書(概要版)は、次の施設で配布しています。
- 市役所1階市民相談室
- 市政情報センター
- 各文化センター
- 女性センター
- 生涯学習センター
- 市民会館(ルミエール府中)
- 府中の森芸術劇場
注記:数に限りがありますので、ご了承ください。
第50回市政世論調査報告書(概要版) (PDF:1,677KB)
広報ふちゅうへの掲載
ここでお知らせした調査結果の概要について、広報ふちゅう平成30年10月21日号にも掲載しています。
オープンデータ
第50回市政世論調査報告書(数表)(平成30年9月28日現在) (Excel:827KB)
オープンデータの取扱い
CC-BY
本市が公開するオープンデータは、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス国際4.0」の
データを利用する場合は、府中市のデータを使用している旨を表示していただければ、自由に利用することができます。
なお、この取扱いは対象データのみに適用されます。
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お問合せ
このページは市民協働推進部 広聴相談課が担当しています。