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令和元年市政世論調査結果

最終更新日:2023年11月2日

令和(れいわ)元年に実施した、第51回市政世論調査の結果をお知らせします。

調査の内容

【毎年継続して調査している事項】

  • 居住年数と前住地
  • 住み心地
  • 住まいの環境
  • 生活の満足度
  • 定住意向
  • 市政に対する関心度
  • 市への要望

【今回特別に調査した事項】

  • 市民協働の推進
  • 市民活動
  • 働き方改革の推進に対する取組
  • 環境問題に関する取組
  • 生物多様性地域戦略
  • にぎわいのあるまちづくり
  • 郷土の森博物館
  • スポーツ・運動
  • インフラマネジメント

調査地域

市内全域

調査対象者

市内在住の満18歳以上の男女

標本数

1,500人

抽出方法

地点を用いた二段抽出法

調査方法

郵送法(郵送配布、郵送回収)

調査期間

令和(れいわ)元年5月13日から7月12日

回収数(率)

992人(回収率66.1パーセント)

調査委託会社

株式会社TDS

調査結果概要(報告書概要版より抜粋)

住み心地と定住の意向
 府中市の住み心地は、「住みよい」「どちらかといえば住みよい」を合わせると93.8%の(かた)が住みよいと感じており、平成4年以降9割以上を維持しています。
 また、定住の意向は、「ずっと住むつもり」「当分は住むつもり」を合わせると93.2%の(かた)が今後も府中市に住み続けたいと感じています。


市への要望
 市へ要望する施策としては、「高齢者福祉対策」が最も高く、続いて「防犯・風紀対策」、「道路の整備」、「交通安全対策」、「市民の健康管理対策」の順となっています。

市民協働の推進について
 地域課題の解決のため、市民などと行政が手を取り合い、まちづくりを進めていく「協働」に興味があるかについては、「興味があるので、いろいろ知りたい」、「少し興味がある」を合わせると50.5%の(かた)が「協働」に興味を持っています。

働き方改革の推進について
 働き方改革とは、働く人の視点に立って、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方ができるよう、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現を目指すための取組です。仕事と仕事以外の時間の割合の「現状」と「理想」については、「現状」は『「仕事」の割合が多い』が最も高く、「理想」は『「仕事」の割合と「仕事」以外の割合が同じくらい』が最も高くなっています。

画像 協働

スポーツ・運動の頻度について
 この1年間にスポーツや運動を行った頻度は、「1週間に1回以上」が最も高く、続いて「1か月間に数回程度」、「1年間に数回程度」の順となっています。

インフラの維持管理への関心度について
 市のインフラの維持管理に対する現状や課題について関心があるかについては、「強い関心がある」、「少し関心がある」を合わせると77.2%の(かた)が関心を持っています。

画像 円グラフ 地域福祉コーディネーター


注記 :調査結果の百分率(パーセント)の計算は、小数点第2位を四捨五入して表示しています。このため、単数回答(1つだけ選ぶ設問)の場合、表示された百分率を足し合わせても100パーセントにならないことがあります。また、複数回答(2つ以上選んでよい設問)の場合、百分率を足し合わせると100パーセントを超えることがあります。

調査結果の報告

第51回市政世論調査報告書については、次の施設でご覧いただけます。

  • 市役所3階市政情報公開室
  • 中央図書館・各地区図書館
  • 市政情報センター

第51回市政世論調査報告書(概要版)は、次の施設で配布しています。

  • 市役所1階市民相談室
  • 市政情報センター
  • 各文化センター
  • フチュール
  • 生涯学習センター
  • 市民会館(ルミエール府中)
  • 府中の森芸術劇場

注記:数に限りがありますので、ご了承ください。

広報ふちゅうへの掲載

ここでお知らせした調査結果の概要について、広報ふちゅう令和元年10月21日号にも掲載しています。

オープンデータ

オープンデータの取扱い

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なお、この取扱いは対象データのみに適用されます。

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お問合せ

このページは市民協働推進部 広聴相談課が担当しています。

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