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コレクション展

画像 常設展示室

府中市美術館のコレクション展

 府中市美術館は2000年10月、「生活と美術=美と結びついた暮らしを見直す美術館」をテーマに開館し、江戸時代から現代までの美術作品の収集や展示を行ってきました。「府中市及び多摩地域にゆかりのある優れた作家の作品」、「国内外の主に近代以降の優れた美術作品」、「将来性ある若手作家の作品」等の収集方針に沿って集められた作品は、これまでに2700点を超えています。近代洋画を主軸として、版画や写真、立体作品や映像といった幅広い造形表現へと広がるコレクションです。
 当館ではこれまで「常設展」としてこれらのコレクションのご紹介を行ってきましたが、2024年3月より「コレクション展」として、ますますの充実を図っています。時代や地域の異なる作品をゆるやかに結びつけたり、そのときどきの企画展と関連する小特集を行ったりと、会期ごとに様々な趣向を凝らしていきます。また、開館前にご遺族から寄贈を頂いた、牛島憲之作品も紹介します。いろいろな切り口から、多彩な魅力に満ちた府中市美術館コレクションをお楽しみください。

令和7年度第5期 2026年3月14日から5月10日

風景に遊ぶ

四季の移ろいがはっきりしている日本は、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。海・山・平野と地形の変化にも富み、さらには大都市から農村・漁村まで、さまざまな風景が広がっています。
このコーナーでは、そうした「風景」をテーマに、四つの切り口から50点余りの作品をご覧いただきます。幕末明初の西洋画の摂取にはじまり、さまざまなスタイルが競い合った大正・昭和期、そして現代の画家たちの個性的な作品。現実に広がる風景から、作家たちが思い描いた架空の場面まで、多種多様な風景画をお楽しみください。

堀浩哉から

美術家・堀浩哉の《府中の森の100の記憶》は、当館の公開制作プログラムで制作されました。風景の上に記された当時の事件や社会情勢を伝える文字は、堀の思考や制作時の息づかいなどを熱く伝えます。同時開催したパフォーマンスやレクチャーの記録写真も展示します。
公開制作では、福士朋子の切り絵作品も生まれました。堀とも関係の深かった高松次郎は、多摩川の河原で実験的な作品《石と数字》を制作しました。残る図面や記録写真から、制作 のプロセスや作家の思考をたどることができます。どうぞ、美術家たちの「つくることのリアル」を読み取ってみてください。

牛島憲之の世界

1900年に熊本市で生まれた牛島憲之は、東京美術学校で学び、帝展等に出品し研鑽を重ねました。1930年代から40年代は、鮮やかな色を斑点状に置く技法で、風景を描き出しました。また、写生をもとに独特のフォルムで植物などを表現し、評価を得ました。戦後は薄く絵具を重ねた堅牢で静謐な画面を特徴として、郊外の宅地や工場、水辺の風景を描き続けました。昭和を代表する洋画家・牛島憲之の世界を紹介します。

開催概要

会期

2026年3月14日(土曜日)から2026年5月10日(日曜日)まで

休館日

月曜日(5月4日は開館)

開館時間

午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)

コレクション展(常設展)観覧料

一般200円(150円)、高校・大学生100円(80円)、小・中学生50円(30円)
注記:コレクション展のみ観覧の場合の料金です。企画展の観覧券をお持ちの方はコレクション展もご覧いただけます。
注記:( )内は20名以上の団体料金。
注記:未就学児は無料。
注記:障害者手帳(ミライロID可)等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。
注記:府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
注記:府中市在住の70歳以上の方は無料。
注記:その他各種割引・優待については こちらをご覧ください。

展示中の作品の一覧は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。コレクションデータベース(外部サイト)でもご覧いただけます。

令和8年度の予定

2026年5月23日(日曜日)から7月12日(日曜日)まで

「東京を描く」ほか

2026年7月25日(土曜日)から9月6日(日曜日)まで

「水彩の魅力」ほか

2025年9月19日(土曜日)から11月29日(日曜日)まで

「しぜんのかたち」

2025年12月12日(土曜日)から2026年2月21日(日曜日)まで

「戦後の表現」ほか

2026年3月13日(土曜日)から2026年5月9日(日曜日)まで

「コレクション選」ほか

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