ジェネリック医薬品(後発医薬品)差額通知をお送りします
最終更新日:2025年6月1日
医療費適正化のための取り組みの1つとして、先発医薬品から後発医薬品(ジェネリック医薬品)に切り替えた場合の薬代をお知らせする「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を送付します。ジェネリック医薬品利用の参考にしてください。
注記:お受け取りになったジェネリック医薬品利用差額通知書の関するご質問は、通知書に記載のコールセンターへお問い合わせください。
ジェネリック医薬品とは
先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、有効性や品質、安全性が同等な医薬品です。先発医薬品の特許期間が切れたあとに販売されるため、開発期間・費用が抑えられ、一般的に先発医薬品より安価で提供されています。ジェネリック医薬品の利用をご希望される方は、医師または調剤薬局(薬剤師)にご相談ください。なお、薬の種類や症状、体質などによっては、ジェネリック医薬品に変更できない場合があります。
対象者
国民健康保険ご加入の18歳以上の方で、ジェネリック医薬品に切り替えにより薬代が一定額以上軽減される見込みのあるかた。
令和7年度発送予定
6月、9月、12月、令和8年3月
令和6年10月から医薬品の自己負担額の新たな仕組み
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いが必要となりました。
・特別料金とは、先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います。
令和6年10月からの 医薬品の自己負担の新たな仕組み
(PDF:234KB)
詳しくは、厚生労働省のホームページでご確認ください。
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お問合せ
このページは市民部 保険年金課が担当しています。
