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「府中のまちクリエイターノート4」を活用した授業を府中第三小学校にて実施しました

最終更新日:2025年3月24日

令和7年2月に府中第三小学校にて「府中のまちクリエイターノート4」を活用した授業を実施しました。
授業では、「府中のまちクリエイターノート4」第1章で紹介されている方々をはじめ、府中で活動している方や府中にゆかりのある方をゲストティーチャーとしてお招きし、普段の活動や仕事の内容、その中で大切にしていることや想いなどについてお話をしていただきました。
子どもたちは、お話に真剣に耳を傾けたり、一緒に楽しく活動しながら、自分の住むまちが様々な人たちの活動や想いによってつくられていることを知る貴重な時間となりました。

授業の様子

府中第三小学校

授業実施日 令和7年2月19日(水曜日)
ゲストティーチャー(順不同)
(1)髙橋 恵子 さん(株式会社青木屋)
(2)川村 紘子 さん(トヨタアルバルク東京株式会社)
(3)渡邊 大祐 さん(大成建設株式会社)
(4)木川 泉 さん(介護予防推進センター)

当日の写真


青木屋の地域に根差したお店作りに魅力を感じ、海外でパティシエとして修業したことを活かしてお菓子作りをしているとお話しする髙橋さん


アルバルク東京のスローガン「WE(私たちみんな)」を合言葉に、様々な課題を地域の方と一丸となって解決する仕事についてお話しする川村さん


大成建設のキャッチコピーである「地図に残る仕事。」について、様々な役割を担う人たちが何年もかけて携わっている府中市役所建設を例に説明する渡邊さん


自分らしく暮らし続けるとはどういうことか。介護を受ける方に“なんでもやってあげる”のではなく〝できることは自分でできないことをサポートする”という考え方を大切にしているとお話しする木川さん

児童の感想

・みんな自分の好きなこと、得意なことを仕事にしていて、その仕事の話をしている時、生き生きとしていたので、私も自分が心から楽しいと思える仕事に就きたいと思いました。
・青木屋さん、いきいきプラザさん、アルバルク東京さん、大成建設さん、全員いろいろな違いがあって話を聞いて面白かったです。これからも将来の夢のために頑張ろうと思いました。
・いろいろな職業が改めて分かり、自分が「絶対にこれ」と将来を狭めていたと気づいたので、いろいろな選択肢があるということを忘れずに勉強に励んで毎日を有意義に過ごしたいと思いました。

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