「府中のまちクリエイターノート4」を活用した授業を府中第十小学校にて実施しました
最終更新日:2025年2月13日
令和7年2月に府中第十小学校にて「府中のまちクリエイターノート4」を活用した授業を実施しました。
授業では、「府中のまちクリエイターノート4」第1章で紹介されている方々をはじめ、府中で活動している方や府中にゆかりのある方をゲストティーチャーとしてお招きし、普段の活動や仕事の内容、その中で大切にしていることや想いなどについてお話をしていただきました。
子どもたちは、お話に真剣に耳を傾けたり、一緒に楽しく活動しながら、自分の住むまちが様々な人たちの活動や想いによってつくられていることを知る貴重な時間となりました。
授業の様子
府中第十小学校
授業実施日 令和7年2月10日(月曜日)
ゲストティーチャー(順不同)
(1)女子野球選手(株式会社読売巨人軍)
(2)木村隼人 さん(YouTuber、株式会社Pendemy)
(3)府中市立東保育所職員 (保育支援課)
当日の写真
沢山の方々の支えがあって野球をプレーできていることから、どんなことでも沢山の人の協力で成り立っていることを伝える女子野球選手
プログラミング教室やイベント、YouTubeなど様々な分野で活動されている経験から、やりたいことはすぐにやってみることが大切だと伝える木村さん
ピアノが得意な先生がいれば、体操が得意な先生がいたり、それぞれが得意なことを活かしてチームでお仕事をしていること伝える保育所職員
児童の感想
・野球はいろいろな人の支えがあると聞いて、どんなこともそのとおりだと思いました。たった一つのことでもすごくたくさんの人や物が関わっているとわかりました。
・勉強系の動画をユーチューブに流している以外も、ママさんたち向けの動画を出してたりと、いろいろな人の手助けになっている職業だなと思いました。
・保育士に興味はあるけど苦手なこともあるな、と思っていましたが、それぞれが得意なこと不得意なことがあり、それを活かして働いているという話を聞いて、私でもできるかもと思いました。
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