「府中のまちクリエイターノート」を作成しました
最終更新日:2021年3月31日
市では、未来の協働の担い手である子どもたちに、自らが住むまちに興味や愛着を持ってもらうことを目的として、小学生を対象とした「府中のまちクリエイターノート」を作成しました。
このノートでは、府中市内で自分の好きなことや得意なことをいかして活動している人のことを「府中のまちクリエイター」と呼び、様々な「府中のまちクリエイター」を紹介しています。また、ノートの後半では、小学生が自分だったらどんな「府中のまちクリエイター」になってみたいか自由に考え、書き込むことができるようになっています。
このノートは、令和3年4月に市内の全小学6年生に配布します。
注記:この事業は、creative office KATACHI(外部サイト)と協働で実施しています。
「府中のまちクリエイターノート」
もくじ
p2 府中のまちクリエイターとは?
P3 府中のまちクリエイター紹介
P5 「映像クリエイターになってみよう!」体験レポート
P7 自分を見つめてみよう
P8 府中のまちクリエイター登録書を完成させよう
P9 店長と一緒に歌ってみよう!
P10 府中のまちクリエイター登録書を提出しよう
[B5サイズ、カラー、全12ページ(表紙及び裏表紙を含む)]
協働事業とは?
協働事業とは、市民の皆さんや、市内で活動している様々な団体、企業、教育機関、市など、異なる立場の人たちが、それぞれの得意なことを生かし、協力して地域の様々な問題を解決するための事業です。
当該事業における役割分担
事業主体 | 役割 |
---|---|
creative office KATACHI | 構成の補助・助言、協力者への依頼、デザイン、印刷・一部配布、フェイスブック等での告知など。 |
協働推進課 | 構成、協力者への依頼、配布、小学校との調整、市ホームページ・フェイスブック等での告知など。 |
協働することによる相乗効果
オンラインワークショップ「映像クリエイターになってみよう!」を担当したcreative office KATACHIと協働でノートを作成することで、子どもたちを対象とした令和2年度の協働啓発事業に一貫性を持たせることができます。また、デザイン性の高いノートを作成することで、子どもたちが楽しくノートに取り組み、まちに愛着を持つきっかけを作り出すことを目指しています。
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このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。