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利部志穂プロセス追加

最終更新日:2011年2月15日

2月11日(21日目)

利部(かがぶ)さんは素材どうしをほとんど接着しないため、ただ引っかかっていたり乗っているだけのものが多く、たいへん不安定につながっています。触っていなくても時間が立つと急に落下するものもあります。右の写真は蛍光灯を消して白熱灯だけで部屋を照らした様子。ずいぶん雰囲気が変わります。

2月12日(22日目)

ワークショップを開催しました。子どもから大人まで10人ほどの参加者で、利部(かがぶ)さんの制作方法を体験しました。
まず、参加者各自がそれぞれ持ち寄った「いらないもの」にまつわる思い出を話し、その後様々なやり方でその素材どうしをつないでいきます。つなげてでき上がったかたまりは、最後に公開制作室の周りに展示されました。

2月13日(23日目)

批評家の浅田(あきら)氏をお招きして、利部(かがぶ)さんとのトークを開催し、満場のお客様でにぎわいました。物体における「モノ」の側面と「コト」の側面、「詞」と「辞」のちがいなど、浅田氏ならではの切り口で利部(かがぶ)さんの作品をお話しいただきました。

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