鵜飼美紀公開制作プロセス
最終更新日:2024年8月21日
2024年7月20日から始まった公開制作。ここでは、その過程をご紹介します。
7月20日、21日、28日、8月3日、12日
画材や道具を持ち込み、机や椅子を配置して、制作が始まりました。まずは建築模型とスケッチの制作に取り組みます。
公開制作室の空間に対して、どのように作品を置くのか。模型とスケッチを通してイメージをつくり、検討を重ねていきます。
夏休み期間中は、宿題のために、市立中学校の1年生が多く訪れます。
鵜飼さんは生徒ひとりひとりに、丁寧に説明してくれます。
作品に用いるラテックスの試作です。牛乳のように白い液体を、小さな木枠に流し込みます。
2日ほどで乾き、飴色に変化しました。新しいスケッチも生まれています。
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