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アルバルク東京が市長を表敬訪問

最終更新日:2024年6月27日

 府中市をマザータウンとして活動しているプロバスケットボールチームのアルバルク東京の林 邦彦(はやし くにひこ)代表取締役社長、伊藤 大司(いとう たいし)ゼネラルマネージャー、平岩 玄(ひらいわ げん)選手が、B.LEAGUE2023-24シーズン終了の報告のため、6月21日(金曜日)に高野市長を表敬訪問されました。
 


(左から)伊藤大司ゼネラルマネージャー、平岩玄選手、高野市長、林邦彦代表取締役社長

 高野市長は、クラブ歴代最高勝率で、チャンピオンシップ進出を果たした結果を讃えられ、「今シーズンは、結果は残念であったが、とても白熱した、非常に高いレベルで試合をされていると感じた。」また、「府中市の、スポーツを通じたまちづくりに多大なるご尽力を頂き感謝している。」と述べられました。今夏に開催されるパリ五輪にも触れ、来シーズンに向けて激励されました。
 

 平岩選手は、「プレーオフ準々決勝3試合目の最後のシュートは、チームとしても一番練習してきて、狙っていたプレーだった。それでも結果が伴わないこともあり、バスケの難しさを感じた。」と今シーズンを振り返りました。また、林邦彦代表取締役社長は、「来シーズンは、50勝出来るよう頑張っていきたい。」と意気込みを述べられました。

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