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MCYSA全米選手権大会(硬式野球)の日本代表選手が市長を表敬訪問

最終更新日:2024年8月26日

 市内在住で、府中市を拠点として活動している武蔵府中リトルシニアに所属の酒本(さかもと) 隆汰(りゅうた)さんが令和6年7月18日から21日までアメリカ合衆国イリノイ州クリスタルレイクで開催された2024MCYSA全米選手権大会において、日本代表選手として出場し、見事優勝されたことに伴い、8月19日(月曜日)に高野市長を表敬訪問されました。


左から酒本隆汰さん、高野市長

 酒本さんは、投手として予選リーグで1試合、決勝トーナメントでは3試合と日本代表メンバーの中でも一番多く登板されたそうです。
「日本の大会では低め中心に投げることを意識しているが、海外の打者相手には高めに投げることや変化球でタイミングを外しながら打ち取ることができた」と全米選手権大会を振り返り、「将来は東京六大学野球やプロ野球の世界に行きたい」と今後の抱負を話されました。
 高野市長は、「短期間で多くの試合をし、チームJAPANの一員として優勝という結果を残されたのは素晴らしい」とお祝いの言葉を述べました。
 今後も夢へ向かって頑張ってください。府中市からも応援しています!

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