志田淳さんに府中市民スポーツ栄誉賞を授与
最終更新日:2024年10月9日
令和6年8月28日から9月8日に開催されたパリ2024パラリンピックにおいて、府中市に在住・在勤している志田淳さんが陸上女子マラソンT12(視覚)に道下美里選手のガイドランナーとして出場し、銅メダル獲得に大いに貢献しました。
このことを受け、10月4日(金曜日)に高野市長が府中市民スポーツ栄誉賞を授与しました。
志田さん(左)及び高野市長(右)の様子
歓談されている志田さんの様子
高野市長は「(志田さんが)日の丸を背負って世界を相手に戦われたことを、市民も誇りに思っていると思うし、元気をもらえたと思う」と讃えていました。
志田さんは「道下選手が故障により練習できていない時期が多く、東京2020大会と比べると土台ができていなかった。コースもアップダウンが激しく、石畳が多くて難しいコースであった」とレースを振り返られていました。
志田さんは東京2020大会で道下選手の金メダル獲得に貢献された際にも、府中市民スポーツ栄誉賞を受賞しており、このたび2度目の受賞となります。引き続き、ご活躍されることを願っております。
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